ミセルチカラの磨き方

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2022/01/07
仕事の構造からすれば、より上位概念のものほど固定的であるのが理想的。5Sの例で言えば、「整理・整頓の定義を決める→清掃・清潔・躾の具体的な施策を考える」であり、会社経営で言えば、「経営理念を明らかにする→会社の経営戦略を定める→戦略に沿って個々の戦術を決める→具体的な仕事を内容や手順を決める」です。
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2021/12/24
会社の中においても、知らず知らずのうちに「たとえ間違っても、積極的に発言する機会や意欲を減らす」「上司が部下に自分のやり方を一方的に押し付ける」という動きがあるのではないでしょうか。
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2021/12/10
仕事を引継ぐことで、担い手が変わることは、その仕事の課題を見つける大きなチャンス。単に従来のやり方を踏襲するのではなく、その仕事のあり方そのものを見直す機会にしましょう。
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2021/12/03
業務改善に取り組むにあたっては、どうしても組織内の都合が優先されがちです。けれども、より大切なのは「その業務改善はお客様の役に立つのか」という視点。この点、お客様との接点の一つである請求書の発行の観点から考えるのも有効です。
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2021/11/26
昨今のように変化の激しい環境下においては、「農耕型の仕事:時間はかかるが、一定の成果はある」「狩猟型の仕事:当たり外れはあるが、すぐに成果がある」の両方ともできることがベストです。
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2021/11/12
持続的に社員の給料を上げられる会社を目指すのであれば、「仕掛け→成長→分配」の順番は絶対に崩せません。「お金はすぐに上書きされる」ので、まずは「他社にはすぐに上書きされない仕掛け」を実践しましょう。
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2021/11/05
「当月のキャッシュフローが±0になる売上高」は、いくらになるかを把握した上で、必要な資金繰りを確保するために、「価格:いくらの商品を」「数量:いくつ売って」「時間:いつ払ってもらうか」をハッキリさせて戦略や戦術を立てましょう。
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2021/10/15
問題が起きた際、リスク対応として点で終わらせずに、点から線へ、線から面へ、面から立体へとつなげていくには、本質を見抜いて発想を飛ばし、そこから具体的な行動に展開していく「発展力」が欠かせません。
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2021/09/17
ビジョンやミッションなど大きなイメージを掴んだ後は「明確な目標」を定めて、「今日やるべき小さなことにいかに集中して取り組めるのか」が鍵となります。
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2021/09/09
役割分担のポジションと価値提供のポジションは必ずしも一致しません。また、役割分担のポジションは自分だけで決められない場合もあります。それゆえ、自分の価値提供のポジションを知っておくことが何よりも重要です。