知恵の和ノート
2018/01/16
社長からの直接の指示が多い上に、少人数で仕事をやっている中小企業の場合は、「社長は期限を事前に的確に伝える×社員は期限を事前に正確に覚える」というお互いの歩み寄りが欠かせません。
2017/04/04
言葉には一定の重みがあります。特に経営者の言葉は社員にとってみれば、総理大臣の言葉よりも重いです。そして、繊細な心を傷つけるのも言葉、また、繊細な心を癒すのも言葉。同じ使うなら、人を貶めるのではなく、人を高揚させるために言葉を使いましょう。
2017/03/14
せっかくのコミュニケーションツールも使い方次第。メールも100人いたら、100人なりの使い方があり、その常識の基準が違うことで、小さな誤解を生むこともあります。
2017/01/10
経営者の「意」は人によって違うし、時には経営者が「意」をまったく伝えていません。「ちゃんと」という基準も経営者や会社によって異なります。
2016/12/13
ちょっとしたことが重なると、意思の疎通が上手くいきません。しかし、逆にちょっとした心遣いを積み重ねれば、ミスコミュニケーションを防ぐことができます。
2016/11/22
社員が萎縮している、社員からなかなか意見が出てこない、社員からの報告がいつも遅いという時、もしかすると、社員は経営者の顔色をうかがっているというかもしれません。