知恵の和ノート

a180529_renewal.jpg
2018/05/29
人間の本能は快楽を求めることを社長自身が受け入れることが出発点。業務改善が進まないのは、当たり前であることを踏まえて、少しでも改善が進んだら、「ありがとう!前より進んだね」と、社員の行動を認めましょう。
a180424_reform.jpg
2018/04/24
業務改革の担い手はあくまで人。その人を本気で動かせるのは、お金でも、モノでもなく、やはり経営者という人です。
a171212_road.jpg
2017/12/12
会社が成長するにつれて、経営者に求められる要素も違ってきます。時には排気量を増やしたり、時にはターボ機能を追加したりしないと、会社の軸と経営者の軸が微妙にぶれることで、エンジンを吹かしているのに、なかなかスピードが出ない状況が生まれます。
a171121_idea.jpg
2017/11/21
経営者の理念に沿わない人を無理に引き留める必要はありませんが、経営者の理念を理解する人には、一歩経営者が歩みよること。「あれ、なぜなんだろう?」と感じる事象には、そこから学び取るべき改善のヒントが隠れています。
a171017_cycle.jpg
2017/10/17
仕組みは作ってからが本当のスタート。各業務の目的をハッキリさせることに留意しながら、より効果の上がる仕組みに発展させていきましょう。
a170801_balance.jpg
2017/08/01
難しいマネジメント論を振りかざすよりも、時間と共有の観点から、どこに課題があるのかを深掘りすることで、ワーク・ライフ・バランスだけでなく、会社が抱えている課題解決のヒントが見えてきます。
a170718_revolution.jpg
2017/07/18
働き方改革をやるなら本気でやる。今すぐに理想の状態が実現できないのなら、明確な目標を定めて、期限を決めてやる。中途半端な改革はかえって会社を混乱させるだけです。
a170606_deadline.jpg
2017/06/06
中長期的に取り組むべき課題は、忙しい日常業務の陰に隠れて、どうしても後回しにしがちです。そんな時は、短期的な目標と締め切りを設定する→期限が来たら、次の目標と締め切りを設定するを繰り返して、少しでも前へ進めましょう。
a170516_process.jpg
2017/05/16
業務改善を突き詰めていくと、最終的にはシステムの導入に行き着きます。ただし、その場合も最初に目的ありき。多額のコストをかけて結局は使えないシステムを導入しないためにも、まずは各業務の目的をはっきりさせましょう。
a161129_strategy.jpg
2016/11/29
目的や目標について合意ができたら、次に戦略。そして、戦略が決まったら、次にどういった戦術で実行するのか。各項目毎に整理することで、社員の行動基準もハッキリします。