知恵の和ノート
2021/07/20
経営者が「自分は理解できない異質のものでも社員を通して会社の中で活かす」覚悟ができたら、会社は限界を超えられます。
2021/01/05
過去を振り返り、反省すべきことは大いに反省し、改善すべきことはすぐに改善した方が良いのはその通り。一方で、「あの時、ああしとけばよかった」と後悔しても、その結果を変えられるのは「これからどう行動するか」にかかっています。
2020/12/29
「会社=預かりもの」と捉える考え方は、「会社=自分のもの」と考えるよりも、より一段高い視点です。先行きの読めない時代が続きますが、より高い志と視点を持って、この難局を乗り切りましょう。
2020/12/01
銀行員はお金を貸すプロですが、資金繰りを回すプロではありません。元銀行員が言えるのは、資金繰りを回すプロは経営者ということです。
2019/11/19
技術やノウハウのみで他社と差別化を図るのは成長が止まる会社、経営者の納得感をベースに他者を巻き込むのが成長し続ける会社。
2019/01/29
趣味であれ、仕事であれ、同じ人間がやる以上、そこに何か相通じるものがあります。そこを高い次元で言葉として自覚できれば、仕事にも揺らぐことのない確信を持って臨めます。
2019/01/15
会社の問題は、一見簡単そうに見えても、正解がないだけに、一生かけて解き続けなければいけません。仕事で大事なのは、学歴よりも、考える力であり、最後までやり抜く根気とやる気と実行力。受験生以上に、経営者は頑張らないとダメだと感じます。
2018/11/27
過去の成長体験の延長線上に未来の成功はありません。一方で、過去の全否定の上にも、新しい未来は築けません。過去の実績の中から使える要素を見つけ出し。新しい発想で肉付けして、未来を切り開きましょう。
2018/09/18
学ぶべきは、人の目を引く「残業0」「年3回の10連休」という働き方改革の表面的な成果ではなく、会社を離れている時でも仕事への応用と結びつける、人目につかない「考え方改革」です。