知恵の和ノート
2021/02/23
転職して働く環境を変えるにせよ、業態転換を図って、今までと違う商売を始めるにせよ、自分を知るという意味での自己認識は欠かせません。そして、自己認識を高めるなら、できるだけ早い時期の方が効果的です。
2021/02/16
元首相のように、「過去の常識をきちんとわきまえる」「効率優先で無駄な時間をかけない」ことばかり重視していると、思わぬところで足をすくわれます。
2021/02/09
会社のために「覚悟」を持って、必要な時に社長の間違いを諌める社員を育てるには「人が育つまで、果てなく続ける」という社長の「覚悟」が問われます。
2021/02/02
会社として取り組むべきは、「社員のモチベーションをどうやって上げるのか」ではなく、「社員のモチベーションが上がる場づくり」です。
2021/01/26
「商品が変わっても変わらず提供する価値」や「仕事の内容が変わっても力を発揮できる要素」はどの会社にも、どの人にもあります。一貫して変わらないものをしっかりと言葉で自覚して、変えるものは積極的にどんどん変えていきましょう。
2021/01/19
情報が広く一気に広がる中、これからは「一貫性をどう保つか」がより問われます。掲げた経営理念に沿って、「あえてひと手間をかけているかどうか」見直しましょう。
2021/01/05
過去を振り返り、反省すべきことは大いに反省し、改善すべきことはすぐに改善した方が良いのはその通り。一方で、「あの時、ああしとけばよかった」と後悔しても、その結果を変えられるのは「これからどう行動するか」にかかっています。
2020/12/29
「会社=預かりもの」と捉える考え方は、「会社=自分のもの」と考えるよりも、より一段高い視点です。先行きの読めない時代が続きますが、より高い志と視点を持って、この難局を乗り切りましょう。