知恵の和ノート

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2016/12/13
ちょっとしたことが重なると、意思の疎通が上手くいきません。しかし、逆にちょっとした心遣いを積み重ねれば、ミスコミュニケーションを防ぐことができます。
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2016/12/06
時間はすべての人間に平等に与えられており、その時間を何に使うかは本人が主体的に決めるのがベスト。取組むべき課題を先送りにするのか、面倒でも時間を決めて自ら主体的に課題に取組むのか。数ヵ月経つとその差は歴然と出てきます。
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2016/11/29
目的や目標について合意ができたら、次に戦略。そして、戦略が決まったら、次にどういった戦術で実行するのか。各項目毎に整理することで、社員の行動基準もハッキリします。
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2016/11/22
社員が萎縮している、社員からなかなか意見が出てこない、社員からの報告がいつも遅いという時、もしかすると、社員は経営者の顔色をうかがっているというかもしれません。
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2016/11/15
従来のままの発想、他社と同じような特徴、少ない打ち手では、なかなか新しいお客様に興味を持ってもらえません。柔軟な発想でオリジナル性を活かし、打てる手はすべて打って、活路を見出しましょう。
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2016/11/08
手を抜かずに正しいプロセスを経て決断する、正しい結果が出なくても、その原因を分析して次に活かす、ということを繰り返していれば、大きく道を踏み外すことはありません。
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2016/11/01
ノンバンクの場合、担保評価が中心なので、事業計画など将来のキャッシュフローの見込などは補足的な位置づけです。しかし、結果的には「会社をなんとかしたい」という意欲が強い経営者からのお申込みが多いことが、不良債権の低さにつながっていました。
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2016/10/25
お金が足りないから、人がいないから、経験したことがないから、といった理由で諦める前に、この事業は自分の本質的な価値観に沿っているかどうかを掘り下げてみましょう。
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2016/10/18
同じ「お客様を大切にする」という言葉であっても、会社によって、経営者によってその持つ意味は異なります。そして、その違いは性能や技術の違いよりも、相手の心に確実に届きます。
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2016/10/11
資金繰りは30分、売上は3ヵ月、人は3年。経営者の悩みと言われているものも、時間を軸に分類してみると、やるべきことがよりハッキリしてきます。