セミナー情報

後継者が会社を成長に導くための実践経営講座(入門編)

後継者が経営者になる前にノウハウより先に必ず学んでほしい3つの要素をお伝えします。

「後継社長の実践経営学校」で学んでいただく、基本中の基本である3科目とは、感情、思考、行動。

1.感情
・深層価値観であるコアコンセプトを掘り下げる
・自分の価値判断の基準を知る

2.思考
・わしづかみで思考する
・一を聞いて十を知る力を身につける

3.行動
・関心の向きを変える
・相手の気持ちに寄り添う

一見すると、当たり前のように見えますが、特に優秀と言われる人ほど意外にできていないという現状があります。

本講座では、「なぜこの3科目が必須なのか?」「実際の会社経営では具体的にどう活かしていくのか?」について、お伝えします。

後継者問題は会社経営で直面する難問の一つ

社員として優秀であっても、経営者としてやっていけるのかは別問題です。また、部長としては合格点を与えられる人が、いざ社長になると、その力を発揮できるとは限りません。

後継者として、会社を成長に導くためには、社長としての経営センスが問われます。そして、その基本になるのが、感情としての深層価値観わしづかみ思考行動の際に関心の向きを変える、の3つになります。

 

  • もし、後継者または後継候補の方が

  • ・「自分の力はまだまだこんなもんじゃない」と日頃秘かに思っている人

  • ・人に仕事を任せるのが苦手で、何かと仕事を自分で抱え込む人

  • ・ノウハウや知識をいろいろと身につけているのに、「なんだかそれだけではないような気がする」と疑問に感じている人

  • ・仕事のやり方を巡って、社長と何かとぶつかることが多い人

  • ・父親(または母親)を「ちょっと苦手かも」と感じている人

  • ・自分の真意や意図が社員にはあまり伝わっていないという経験がある人

  • ・目先の売上ではなく、長期的な利益がより大切だと思える人

  • であれば、きっと問題解決のヒントになる講座です。