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知恵の和ノート

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2024/07/22
速さを求めがちな経営者は質問に対するレスポンスの悪い社員を低めに評価しがち。ただし、人手不足が続く中では、相手の声に耳を傾ける姿勢が問われる。
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2024/07/16
人手不足を言い訳にぜず、誰でもすぐに働けるよう仕事の見える化に取り組むことは基本として、会社としての合格基準を常に維持できる体勢を整える。
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2024/07/09
権限委譲がまだできていないなら、経営者が休みの間の「引継ぎ表」を作ることで、ペンディング事項の洗い出しと社内での情報共有が実現できる。
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2024/07/02
ミスにも時間と共に解決できるミスもあれば、時間が経っても解決しないミスもあり。後者は厳格に対応しないと、人が代わっても同じようなミスが繰り返される。
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2024/06/25
仕事に対する基本姿勢を身につけるには最初が肝心。仕事の標準を徹底させるには他者任せにせず、経営者が率先垂範して粘り強く取り組むべし。

ミセルチカラの磨き方

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2024/07/25
専門家としての知識や経験をひけらかすのではなく、分からない人たちに「理解と納得を与える」ところに職人としての「自信」を感じます。
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2024/07/19
脱サラして経営者になった方が確実に売上を上げていくには「お客様から選ばれる理由がハッキリしているかどうか」が鍵を握っています。それを紐解くヒントは「先方の問題に対して、どう向き合うか」です。
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2024/07/18
「当たり前」の対義語は「有難し」。身の回りの「当たり前」にも感謝しつつ、普段は目を向けない自分の中の「当たり前」にも有難きことを意識しましょう。
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2024/07/12
月次決算でスピード重視しても、過去の数字を遡って修正すると、かえって余計な時間がかかります。過去の数字はいったん確定したものとしていじらないのを原則として運用しましょう。
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2024/07/11
子供の頃にはできても、大人になるにつれて感情を素直に口にすることが難しくなります。何も感じていない人なんていないはず。自分の感情や思考の癖に向き合って声にしていきましょう。