知恵の和ノート

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2024/10/22
人材育成は長期的な視点を持ち、個々の社員の成長に賭け続けることが重要。たとえ、大事に育てた社員が離職しても、愚直に人材育成を積み重ねることが、会社の未来を切り開く鍵となる。
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2024/10/15
資金繰り表は経営の羅針盤とも言える存在。面倒でも計画と実績のズレを毎月ちゃんと修正することによって、より正確な経営判断を下すために役立つ。
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2024/10/08
いろいろと頭でっかちに考えて実際の行動が止まりがちな人には「段取り八分、仕事二分」ではなく、「段取り五分、仕事三分、見直し二分」と伝えて行動を促す。
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2024/10/01
品質とは、顧客の期待を上回り、持続的に信頼と価値を提供し続ける能力。この視点を持って愚直に実践を続ければ、企業価値は向上する。
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2024/09/24
会議の議事進行では会議の目的を理解した上で、自分なりの意図を持って仕掛けることで内容を深め、参加者を躍らせることもできる。
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2024/09/17
社員が仕事をしないのが当たり前の時代、経営者は社員に対して必要以上に擦り寄るのではなく、心を込めて感謝の言葉を伝えよう。
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2024/09/10
風が吹けば桶屋が儲かる時代から雨が降れば会社が損する時代になると、仕事の期限管理をできる人が社内に何人いるかが会社の収益力と成長力を大きく左右する。
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2024/09/03
理由が不足であれ、遠慮であれ、仕事で安易に妥協すると、そこそこのモノはできても、人の感動を生むことはできない。
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2024/08/27
入社した会社で経営者になるなら、上司から評価されることは最優先だが、自ら起業して経営者になるなら、お客様から評価されることが最優先となる。
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2024/08/20
「自分が自分を認めること」と「提供する商品は価値があると自分で認める」ことを出発点にして、価値を提供したい対象の焦点を絞る。

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