知恵の和ノート

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2024/06/18
問題を解決する際の鉄則は「正確な事実に基づいて対策を立てる」こと。もし、データが間違っていたら、その事実と向き合って修正し、正しいデータに沿って対策を立てましょう。
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2024/05/28
「利益の見える化」では過去の痛い経験を活かしつつ、「仕事の見える化」や「人の見える化」では過去の成功や失敗にこだわらずに柔軟に対応する。
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2023/02/28
原因が特定できれば問題は解決できるので、問題から目を背けず、問題と向き合い続けよう。
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2022/05/03
先行きの読めないVUCAの時代こそ許容可能な損失を予め設定してから新しい事業に取り組むことが、リスクを回避しつつ収益確保にもつながるやり方です。
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2021/10/05
自分の身の回りで起きた問題は最終的には自分で何かしら行動しないと解決できません。その場合に、できるだけ早く問題解決したいなら「問題の原因を特定することを複数の力を合わせて行う」ことがポイントです。
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2020/08/18
未知のリスクに対しては正解よりも判断基準に固執する。
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2019/12/31
社長が楽観して自然と免疫力を低下させてしまうのは成長が止まる会社、社長が意識して常に免疫力を高める仕掛けをするのが成長し続ける会社。
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2019/05/28
社長と同じレベルの危機感の共有を社員に期待するのは無理。危機感を社員に強要するのではなく、自然体で危機を減らしていく。社員とは価値判断の基準が違うという前提で行動しましょう。
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2019/03/05
大きな問題が起こってから仕組みを見直すのでは遅すぎます。ヒヤリハットのように、大事には至らなかったけれど、その予兆が見えた段階で、どこまで迅速に手を打てるかが大きなトラブルを未然に防ぐポイントです。
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2018/10/02
一度対策を打っても、その後の状況変化に応じて、対策を随時見直さないと、いざという時に役に立たないのは、会社のリスク対策全般に言えること。単に備えるだけでは憂いはなくなりません。やれること、気がついたことは後回しにせずに着実に実行していきましょう。

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