セミナー情報
下請け体質から脱却したい社長様向けセミナー
新規事業の立上げを検討中？ 新商品を売り出す前に社長が知っておいた方が良い事があります。
下請け仕事中心からオリジナル商品で勝負する世界へ
下請け的な仕事は継続的に受注している時は売上も安定している一方で、
・発注元の動向で売上が大きく左右される
・最終的な価格決定権が自社にない
など、実は不安定要素が少なくありません。
将来に向けて、売上を安定させたいと考えている社長であれば、「今まで自社が培ってきたノウハウを活かし、自社オリジナルの商品で勝負したい」と考えるのはごく当然のことだと思います。
一方、今のメインとなっている仕事とは別に、新規事業を立ち上げる際に、最初に行うのはリサーチです。「商品」のリサーチ、「お客様」のリサーチ、「競合」のリサーチ。
自社の「商品」のベネフィットをハッキリさせ、その商品を買ってくれる「お客様」のお悩みや直面している問題を理解し、直接的、間接的なものも含めて「競合」の状況を分析する。そして、そのリサーチを基に戦略と戦術を立てて、毎日の仕事に落とし込んでいく・・・。
マーケティングの基本を忠実に実行しても
まさに、マーケティングの基本中の基本とも言えることで、先日私が参加したセミナーでも、この基本を最初に徹底的に教え込まれました。けれども、この基本を忠実に実行しても、上手く行くケースと、なかなか結果につながらないケースがあります。そして、恥ずかしながら、私の場合は後者でした。
起業してからいろいろな講座に通ったり、有名なコンサルティングの人に教えを請うたりしました。その際、やはりマーケティングの基本であるリサーチの重要性については、皆さん異口同音におっしゃいます。そして、私も素直に教えに従って実践しましたが、「これだ！」という結果を確信するまで、かなり時間を要したのです。
ただでさえ、会社の事業の中味を大きく変えるには時間もかかります。このため、「できるだけ確実な形で新規事業を軌道に乗せたい」というのは、会社の体質改善をしたいと考えている社長に共通する願いではないでしょうか。
新規事業を立ち上げる前に
そこで、弊社では新しい収益の柱となる新規事業を立ち上げたい、下請け体質から脱却したいというご相談があった場合、最初に３つのアクションを行うことを推奨しています。
最初に行う３つのアクションとは、次の３つです。
1．社長のコアコンセプト（深層価値観）を言語化する
2．社長のセルフイメージ、ミッション、ビジョンを定義する
3．会社のバリュー、ミッション、ビジョンを定義する
一見すると回り道に見えるようなこの３つのステップを我々がお薦めするには、明確な理由と根拠があります。
そこで、今回のセミナーでは、弊社がクライアントさんと最初に取り組んでいる３つのアクションについて、ポイントをギュッと絞って解説し、具体的などのような形で下請け体質から脱却していくのかを事例を交えながら分かりやすくお伝えします。
お客様の声
（３つのアクションを実践して、新規事業の立上げに成功された経営者のご感想です。）
「ありのままに判断してきたことは、コアコンセプトと深く結びついている」
（株式会社ユナイトボード 代表取締役社長 坂本 恒太様）
「アクセルを全開で踏めるようになりました」
「お客様となる対象がハッキリしました」
（株式会社メントレプレナージャパン 代表取締役 矢田 裕基様）
セミナーの概要
下請け体質から脱却したい社長が外してはいけない３つのアクション
～価格競争に巻き込まれずに、自社オリジナルの商品で新しい収益の柱を築く方法～
【日時】2020年2月13日（木）14：00～15：30（受付開始時間は13：50～です。）
【場所】四ッ谷ビジネスラウンジ（東京都千代田区六番町6-4 LH番町スクエアビル5階）
【講師】ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井徹朗、ヒーズ株式会社 取締役 岩井洋美
【参加費】10,000円（事前のお振込をお願いします。）
【定員】５名様（先着順）
【主な内容】
- マーケティングの落し穴を避けて、最短で新商品を作り出す方法
- 新規事業を立ち上げる際、社長が社員に絶対にやってはいけいこと
- 警告！頼りにしているベテラン社員が大きな壁になる！
- たった100円で社員の理解度を把握する方法
- すぐに、しかも簡単に見込み客が飛びつくキャッチコピーを知る方法
- 3年間で売上を3億円増やした経営者の秘密
- 大手企業の下請けからの撤退を決めた2代目社長の決断の背景
- iPhone誕生の要因を商品開発に活かす手順
- 今までと全く違う分野の事業で成功するための秘訣
- もし、仕事で一生使える宝物が欲しいなら、3ヵ月で手に入れることができます
知らずに進むか、知ってから進むか
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
あなたには２つの道があります。
１つ目の道は、セミナーに参加しない道です。
その場合、新規事業を立ち上げようとしてすぐに成果が出ない場合、過去の私のように必要以上に悩んで無駄な時間を費やしたり、時には新商品の開発・販売を途中で諦めたりしてしまうかもしれません。
２つ目の道は、セミナーに参加して、「何が新規事業の立上げに欠かせない項目なのか」を予め知っておくという道です。
この場合、新規事業の立上げにすぐに成功しなくても、どこに立ち戻ってどんなふうに考えれば良いかかが分かっているので、遅かれ早かれ目指しているゴールには到達することができます。
追伸
「2月7日までにお申込みされた方限定」で、3つのアクションの内、「1．社長のコアコンセプト（深層価値観）を言語化する」の体感セッション（時間：90分、通常価格：15,000円）に無料でご招待させていただきます。
もちろん、最終的に特典をご利用されるかどうかはセミナーを受講された時点でお決めいただいて構いません。なお、以前この体感セッションを受けていただいた社長からは以下のようなご感想をいただいており、かなり評判の高い内容になっています。
「日頃から、なんとなくわかっていたこと、『のどもとまで』出かかっていたことが、かなり整理されました。」
（K.T.様 東京都 会社経営）
「体感セッションは悪いことも思い出しましたが、いい思い出もよみがえってきて幸せな気分になりました。マンツーマンであのような時間が持てるというのはとても贅沢なことだと感じました。」
（S.M.様 東京都 会社経営）
「今まで気になっていた、気に入っていた事がどんどん繋がって、『そうしたい』とずっと心の底から思っていたことに気づけました。」
（近藤千園様 C.K.コンサルティング＆コーチング 代表）
【ヒーズ株式会社について】
私たちの会社では、コアコンセプトで過去・現在・未来をつなぎ、発展の基盤となるレールを敷きます。そして、一人ひとりが自然体で成長し、その真価を発揮する世界を実現できるよう全力を尽くしています。
何より、私たち自身も自分のコアコンセプトを言語化し、自覚できたことで、仕事に対する取り組み姿勢が変わっただけでなく、仕事以外のプライベートの部分でも充実感が増してきました。何よりも、悩んだ時に安心して立ち返ることのできる自分だけの基準を持てたことで、ブレの幅が小さくなったのを感じています。経営者に悩みは尽きません。なので、一人でも多くの経営者の方にご自身のコアコンセプトを発掘していただき、仕事をする楽しさ、成長する喜びを一緒に分かち合いたいと思っています。
私たちのミッションは、意欲ある経営者とご一緒に、自力を紡いで会社の品質を上げることです。それは、現在のみならず、次の世代、未来の社会をも、豊かで明るく、希望に溢れた社会にする礎となると信じています。
【会社概要】
会社名：ヒーズ株式会社
代表取締役：岩井徹朗
住所：〒102-0085東京都千代田区六番町6-4 LH番町スクエア5F
資本金：1,000万円
創業：2006年7月
【個人情報の管理・取扱いについて】
当社では、お客様よりお預かりしました個人情報を、セミナーサービス実施、インターネットでの書籍、CD、DVD、教材等の販売目的で利用いたします。
前述の利用目的達成の範囲内において業務委託する際には、個人情報を安全に管理できる委託先を選定した上で当該委託先を適切に監督いたします。なお、必要事項の中でご提出いただけない個人情報がある場合、サービスの一部をお受けいただけない場合がございますのでご了承下さい。
ヒーズ株式会社の個人情報に関するお問い合わせは、担当者（岩井徹朗）宛にお願いします。（E-mail： info@heeze.co.jp ）