ミセルチカラの磨き方

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2022/12/29
トップが「自分の親だと思って看護する」を自ら実践することで、訪問看護ステーションの目指す方向性を見せ、スタッフはそれに共感し同じ方向に向かって行きます。
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2022/12/15
本来の目的を達成することから考えれば、小さないざこざやどうでもいいような問題に右往左往するのはもったいないです。
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2022/12/09
人間である以上、結果によって一喜一憂することはやむを得ないこと。けれども、一喜一憂した後は周囲の空気に流されず、冷静に次の一手を打つ習慣を身につけましょう。
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2022/12/02
後継社長が実権を握っている先代社長や古参の幹部社員を気にして、今の社員やお客様、そして、これから入社する社員や将来のお客様のことをないがしろにしているなら、社員は敏感にそのことを感じ取ります。
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2022/11/25
もし、社長が「できれば息子か娘に家業を継いでほしい」と考えているけれど、後継者候補の人が「ちょっと難しいかも?」と思っているとしたら、問題点を「オーナー(株主)」「経営者(社長)」「プレイヤー(社員)」という3つの側面から整理すると、いろいろと対応策が出てきます。
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2022/11/04
「仕事がたいへんなので、人を増やしてくれ」は怠慢な社員のSOSでなく会社自体のSOS。社員からの要請がない場合でも、「仕事のやり方は今のままで良いのか?」「もっと効果的にできる方法があるのでは?」を今まで以上に真剣に考えましょう。
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2022/09/15
目指すチームの方向性が曖昧なままでは、余計な時間もかかって成果につながりません。「どんなチームを目指すのか」をメンバーで共有することが「ワンチーム」への最初の一歩です。
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2022/09/09
会議なので、事実と解釈の混同が起こる場合は、「会社としての解釈を言葉で定義する」ことが必要。人は事実を言葉を通して認識するので、組織として活動するなら、「共通認識の必要な項目は言葉で定義する」ことを心掛けましょう。
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2022/09/08
やる気に満ちたやさしいチームのように「これからの組織」を目指すなら、上に立つ人は強がりの仮面を外すことは必須です。
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2022/09/02
「仕事は厳しいのが当たり前だ」という価値観を持っている人からすれば「職場で心理的安全性を確保する」と言っても、ピンと来ないかもしれません。ただ、人の本能から考えると、心理的安全性の確保は業績アップには必要条件です。