ミセルチカラの磨き方

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2024/06/28
大企業出身の経営者の場合は「仕事のプロセスの設計を一人ではやらない」ことと、大企業出身の社員を雇用する場合はたとえ優秀な人であっても「仕事のプロセスの設計を一人ではやらせない」ことを意識しましょう。
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2024/06/21
使えない社員が出てきたら、採用のプロセスも含めて会社としてやれることがたくさんある証拠。「今度入った社員はどうもいま一つだ」と感じたら、その人を批判するより「OJT」のやり方を改善しましょう。
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2024/06/14
仕事の中には「本人はあまりやりたくないけれど、価値の向上につながる」ことあり。この場合、1.やる時間を決める、2.質問する時間を作る、3.最初は時間をかける、ことを心掛け、やる気に関わらず取り組みましょう。
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2024/06/07
仕事を見える化して「誰が」「何を」「どうする」をハッキリさせることで、すぐに設備投資することは難しくても、次善の対策を打てます。「誰か良い人が見つかれば」という人に依存する発想は捨てましょう。
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2024/05/31
地方の交通機関で起こっている問題はけっして他人事ではありません。「いま使っているシステムはそのまま使えるのか」「現行の予算の範囲内でシステムの更新や新しいシステムへの切り替えに対応できるのか」「予算的に厳しい場合、どのような不便さや不都合が発生するのか」を10年、20年単位で考えて早めに手を打ちましょう。
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2024/05/24
在庫は会社から既にお金が出ているにも関わらず、費用ではなく資産として計上されているので、利益の実態を見えづらくしている項目。在庫の状況を正確かつ的確に説明できるかは常に意識しましょう。
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2024/05/17
「これは自分にとって意味がある」感じる内容は人によって変わるので、知識やスキルの棚卸しだけでは深堀りしにくい分野。「人の見える化」として一歩踏み出すことで他社との差別化を図れます。
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2024/05/10
企業の大小や業績の良し悪しを問わず、利益の見える化として、1.「月次決算はやっている」2.「資金繰り表を作っている」3.「商品1個あたりの儲けをつかんでいる」4.「売上高ゼロでも毎月出ていくお金をつかんでいる」5.「1週間以内に調達できるお金はいくらかつかんでいる」をクリアしましょう。
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2024/05/03
仕事の見える化で大切なのは「誰から見てもやる基準と内容が明確であること」。「仕事は終わっているのか」など、基本の確認については出来るだけシンプルなルールを作ってそれを周知徹底しましょう。
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2024/04/26
共同プロジェクト型の仕事は片方が何かを相手に与え続けるだけでは成立しません。成功のポイントは「お互いに共感する目的に向かって進むために、その目的と自分の仕事を紐づける力」です。