ミセルチカラの磨き方

a190531_management.jpg
2019/05/31
どんな戦略・戦術にも必ず一長一短があります。そして、最終的に判断するのは「経営理念の観点から見たら、どちらがよりふさわしいか?」という一点につきます。
I181012_ceo2.jpg
2019/05/29
社長が後継者を発掘し、育てるというのは、法人という観点から見た場合、頭を切り替えることで、成長の可能性を拡げることにつながります。
a190525_point.jpg
2019/05/25
他人から見て脈略のない分野の仕事であっても、本人の中で、強い意思のもとにしっかりとつながっていれば事業として成功するのではないかと最近では感じています。
a190524_motivation.jpg
2019/05/24
お金をかけずに手間ひまをかける。会社によって、どこに手間ひまをかけるかは違います。しかし、ちゃんと手間ひまをかけたところは、中長期的に見れば、利益という形でお金にも反映されます。
a160811_time.jpg
2019/05/22
人が行う業務に対する対価をどうするか。経営者は経験豊富な即戦力を求めがちですが、中小企業の場合、ゼロから育てた方が結局は早いです。
a170630_imagination.jpg
2019/05/20
どんな思いでこの経営理念ができたのかを、社長が社員に自分の言葉で話せるようになることが必要です。そして、単に言葉で伝えるだけでなく、日頃の行動の中で社長自らが実践し続けることが大切です。
I190518_noodle.JPG
2019/05/18
合理化ばかりがもてはやされる昨今、​​​​​​​ひと手間かけるのが本当のプロ。一見非合理的に見える業務の中に、長期的な観点からは非常に合理的な要素が入っています。
a190517_manual.jpg
2019/05/17
マニュアルも生き物。常にメンテナンスして、上手に育てていかないと、最初に苦労して作った努力も無駄に終わってしまいます。経営者は「自社のマニュアルはちゃんと生きているか」を必ず確認しましょう。
a170303_piece.jpg
2019/05/15
会社を継続するため単にお金を稼ぐということだけではなく、「本当は自分は何をしたいのか」を明らかにする過程においては、「たとえお金がもらえなくても、その人を何とかしたいか」を自分自身に問いただすことには意味があります。
a171110_document.jpg
2019/05/13
社長に仕事が集中していると、会社の成長の観点からは、社長がボトルネックになります。人に自分の仕事を教える時、最初は時間もかかるし、面倒くさいので、途中で嫌になります。でも、より上のレベルを目指す社長さんには、ぜひ乗り越えてほしい壁です。