ミセルチカラの磨き方
2020/11/20
ひと手間もふた手間かけて改善に取り組むのは「電卓をたたいただけならやらない」ステップかもしれません。しかしながら、ほとんどの人が「すぐに効果が出ないからやらない」「面倒くさいからやらない」「目先の売上が大事だからやらない」と考えるからこそ、取り組む価値はあります。

2020/11/13
方向性が正しく、やり方が間違っていなくても、思ったような結果がすぐに出るとは限りません。迷っている時間は最小限にして、行動にかける時間を最大化しましょう。

2020/11/06
思わぬ会社がライバルになるということは、逆に考えると、どの会社も「思わぬ市場で商品が売れる可能性がある」ということ。まだ見ぬライバルを見つけて早めに対策を打って、ビジネスチャンスを広げましょう。
2020/11/01
私にとっての「自己実現」は「自己実現をする」とか「自己実現しよう」とかではなく、「コアコンセプトに沿って生きていたら、結果としてそれが自己実現になる」です。

2020/10/30
売上100億円もいろいろな仕掛けがあって初めて達成できます。商品の見せ方を変える、商品の一部を切り取る、商品の進化版を作るなど、知恵を絞って仕掛けていきましょう。

2020/10/23
一兎ではなく、二兎を追うことが求められる時代、打合せする際にも、モノゴトを構造的に捉えて「広く」なのか、「深く」なのかを意識しましょう。

2020/10/16
「社員には自分で考えて仕事に取り組んでほしい」と期待するのであれば、考えて取り組んだ仕事から生まれる失敗を許容する寛容さが必ずセットです。
2020/10/11
その人から出てくる小さな小さな感情のかけらをつなぎ合わせていき、つないでつないで、紡いで紡いで、進んで行った先に「コアコンセプト」というお宝に出会うイメージです。

2020/10/09
必要なお金から逆算して「どの商品をいつ、いくらで、いくつ売るか」という売上計画を立てる。そこから先はマーケティングの課題です。

2020/10/07
私は「何をしたくて、どうしたくて今の仕事をしているのか」ということを自分で考えました。そして出した答えは「『それでええやん!』って言いたい」です。