ミセルチカラの磨き方

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2024/08/16
会社がお金を借りる場合、代表者が保証人になるのが日本ではまだまだ一般的。自己資金だけでは足りないが、どうしてもやりたい事業があるなら、「丸裸もやむなし」と覚悟を決めて、個人の資産・負債状況もすぐに開示できる準備だけは進めましょう。
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2024/08/15
固定観念がやっかいなのは、創造性を阻害し、可能性をつぶしてしまうということ。そして、何よりも自力で変えることが難しいこと。発想を転換するだけでなく、良いところを見極め、技術を磨き上げることで、固定観念も払拭できる。
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2024/08/09
経営者に向いていない人はいません。経営者が考えるべきは「自分は経営者に向いているかどうか」ではなく、「自分がやりたい経営はどういうものなのか」です。
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2024/08/08
「なんでそういうことするかな~」という行動だけを注意しても何も変わらない。感情にしろ、思考にしろ、一番深いところにある肝の部分を言語化して自覚しない限り、人は同じような行動を繰り返す。
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2024/08/02
主力のご商売が構造的にある程度のお金を必要とするなら、「前払いでお金をもらえる商品やサービスはないか」「在庫の回転率を上げるにはどこに売ったらよいか」「在庫を持たなくても成り立つ商売はできないか」を考えてみましょう。
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2024/08/01
比較や評価に振り回されず、私達が「自分を信じ切る」ためにできることは「最後まで自分を信じ切れた」という金メダリストの言葉に集約されている。
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2024/07/25
専門家としての知識や経験をひけらかすのではなく、分からない人たちに「理解と納得を与える」ところに職人としての「自信」を感じます。
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2024/07/19
脱サラして経営者になった方が確実に売上を上げていくには「お客様から選ばれる理由がハッキリしているかどうか」が鍵を握っています。それを紐解くヒントは「先方の問題に対して、どう向き合うか」です。
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2024/07/18
「当たり前」の対義語は「有難し」。身の回りの「当たり前」にも感謝しつつ、普段は目を向けない自分の中の「当たり前」にも有難きことを意識しましょう。
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2024/07/12
月次決算でスピード重視しても、過去の数字を遡って修正すると、かえって余計な時間がかかります。過去の数字はいったん確定したものとしていじらないのを原則として運用しましょう。