ミセルチカラの磨き方

2019/09/20
アマゾンは店舗のない本屋というビジネスモデルから流通や小売にも多大な影響を与えるプラットフォーム企業へ成長しました。そこにはビジネスモデルは変わったにせよ、「価値を産み出す仕組みは何か」を愚直に追求する姿勢が常にありました。

2019/08/30
商品自体が面白くて、売り手にやる気があっても、売上として満足のいく結果が得られないことがあります。やはり、売上を上げ、利益を確保するにはお客様ありきです。

2019/06/03
無料の、もしくは有料でも比較的安い入口商品を最初に売る会社の場合、次の有料商品や、より高額の商品をどうしたら買ってもらえるかという観点から、業務フローの内容を詰めるという姿勢が絶対に必要です。


2019/03/01
商品やサービスの良さを理解してもらうまでの時間をできる限り短くするために、「BtoBtoC」と「BtoBtoB」で切り分けて検証してみるのは有効です。

2019/01/26
やさしい問題から取り組んでレベルアップするには、最初のやさしい問題で手を抜かず、限られた時間の中、助走で真剣かつ落ち着いて集中できるかどうかにかかっています。

2019/01/22
良い技術を持っていてもそれだけではお金になりません。技術をお金と結びつけるには、その技術が現在そして未来のどんな課題を解決するのかを掴んで、分かりやすく説明できる必要があります。

2019/01/12
自分に矢印が向いている限り、ビジネスチャンスはごく限られたものになります。でも、相手に矢印が向いていると、ビジネスチャンスは無限に広がります。

2018/11/22
あるイベントでの出来事。「たったそれだけのこと」であっても、大事なことを見落としているために台無しになることもあるわけです。本当にもったいないこと…。

2018/11/01
弊社では、社長のコアコンセプトを見つけた後で、再定義する経営理念をビジョン、ミッション、バリューの3つから構成されるとして捉え、ビジョンは未来の姿、ミッションは過去から現在までの取組み姿勢、バリューは日々の意識、と区分しています。