ミセルチカラの磨き方

2019/08/23
アドバイスを素直に聞くのか、アドバイスとは逆のことを選択するのかを決めるのはあくまで経営者本人。クライアントさんは、最終的にやらないことによるリスクは避けるという決断をされました。

2019/08/18
目標管理を定着させるには、各人の自己統制力が必要。自己統制できないのに、形ばかりの目標管理制度を導入していると、ドラッカー先生から「マネジメントとして失格です!」と指摘されるかもしれません。

2019/08/16
会社経営においても、「果敢な挑戦は失敗する可能性が高いが、実際に上手くいかなかった時に、その挑戦をどう評価するか」によって、その後の社員の仕事に対する取り組み姿勢が大きく変わります。

2019/08/14
言いっぱなし、聞きっぱなしはコミュニケーション不足ではなくコミュニケーションの不存在。会社は人と人とのつながりを通して、成果につなげる場なので、コミュニケーションの不存在は会社の存在そのものを揺るがします。

2019/08/09
会社の仕事においても、もともとやろうとしている目的は正しいけれど、実際にやっていることは複雑で、かえって全体としての業務の効率性を損ねていることがあります。

2019/08/02
会社経営においても、専門家の言うことは鵜呑みにしないという姿勢は大切です。社長の決断に責任を取れるのは社長だけ。当事者が真剣に取り組んでこそ、良い結果をもたらします。

2019/07/26
戦略・戦術がハッキリしていて、それを徹底しているか?ダラダラやらずに期限を決めて、仕事に集中できているか?職務をしっかり遂行できる人材をきちんと育てているか?社長が上手に社員の成長を促すことができたら、社員数の少ない会社の方がより短期間で効果が出ます。

2019/07/24
既存のやり方を見直すことで、あまり大きな手間をかけなくても、コストカットや収益改善につながることがあります。従来の仕事のやり方を新しい目で見直して、収益改善の芽につなげましょう。

2019/07/19
経営者と社員とでは、見ている視点が違うので、ギャップが生じるのは仕方ないところです。そこで、大事なのが「経営者が社員とのギャップを埋めるためにどのような手を打つか」です。

2019/07/15
自分が言葉の持っている影響力を受けているのを自覚し、言葉を発する際の視点の高さを意識する。ふだんは何気なく、しゃべったり、書いたり、聞いたりしていますが、言葉に対する感度が高まると、仕事の成果も大きく変わります。