ミセルチカラの磨き方

2020/08/14

在庫に対する捉え方を変えて資金繰りを改善する

カテゴリー :マネジメント

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

在庫に対する捉え方を変えて資金繰りを改善する
新型コロナウイルスが世界的に広がる中、人の動きとともに「モノの動き」にもいろいろな影響が出ています。

一時期よりは品不足は落ち着いてきたとは言え、業種によっては新たな供給先の開拓を検討されているのではないでしょうか。

在庫はできるだけ持たないのは資金繰りの原則の一つ。

在庫はお金を生まないので、余分な在庫は資金負担が重荷になります。このため、「いかに在庫を少なくして商売を回すか」に各社とも工夫を重ねています。

しかしながら、先の原則の前提となるのは「いつでも在庫は増やせる」という平時の世界での経済の流れです。

一方、これが「すぐに在庫を増やせるとは限らない」となると、「安定した売上を確保するためには適正な在庫の量はどのくらいなのか」というように着眼点が微妙に変わります。

弊社の場合、いわゆる在庫を持たないビジネスなので、自社の仕事では幸運にも在庫を気にしなくても大丈夫です。

しかしながら、今回実家に引越して改めて感じたのは、「安定した生活を確保するためには適正な在庫の量はどのくらいなのか」ということ。

と言うのも新しい自宅は、「最寄りの駅までバスで10分かかる」「近所にスーパーはおろかコンビニもない」住宅地にあります。

朝は小鳥の声で目を覚まし、夜は虫の音が鳴り響くというように、住む環境としてはたいへん良いのですが、何かモノが足りなくなった時にすぐに手に入るとは限らないのが難点です。

長年ここに住んでいた母に「いつも大量にモノを買って・・・」と感じていましたが、いざ自分が住んでみると、「在庫をできるだけ手元に確保したい」となる気持ちが少しは分かった気がします。

とは言え、そこは

  • どのようなモノがどのくらいあるのか
  • あとどのくらいでそのモノはなくなりそうなのか

を把握してコントロールしないと、お金の無駄遣いになってしまいます。

会社でも、日常生活でも、適正な在庫の量をどのくらい確保するのかをしっかり掴むことが一つの鍵です。

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