ミセルチカラの磨き方

2026/02/05

言語化すればいいってもんじゃない、を実感した700本

カテゴリー :マーケティング

心意気を形にするコトノハ職人、岩井洋美です。

1分で伝える難しさを、700本作って実感した話

突然に始まった感が否めない今回の衆議院選挙ですけれど、投票日に向けての選挙戦、真っ最中ですね。

その選挙戦で、今回はYouTubeショートが以前よりも多く使われているという報道を目にしました。

最近は選挙活動の有効なツールとしてSNSも活用されますから「使わない」とか「使えない」とか言っていられないでしょう。「効果のあるものは積極的に使う」の一択になると思います。

 

このYouTubeショートですけれど、弊社も1年4ヵ月前から始めています。

先にスタートした「マネジメント系」が約440本、後からスタートした「マインド系」が約300本。投稿した本数だけを言うなら、今現在740本を超えています。

単純に本数を誇るつもりはまったくありませんが、投稿を続けていたというのは事実です。

 

これだけの動画の元になっているのはメルマガにしろ、ブログにしろ、ずっとお伝えしてきたこと。

変わらない考え方、捉え方がありますから、お伝えする内容にぶれがないことも続けるための大きな要因です。

 

YouTubeショートは基本的に1分です。

今は最大3分まで可能とは言うものの、やはり1分が主流。短いから簡単と思いがちですけれど、1分で伝えるが故の難しさもあります。

 

当然のことながら、内容の盛り込み過ぎは「アウト」です。

だからと言って、削り過ぎたらまったく意味が分からなくなります。

弊社のYouTubeショートは文字を見せて伝えるものなので、1分の動画で使えるのはせいぜい10センテンス。1センテンスが長過ぎるのもNGです。読み終わる前に次に進んでしまいますから。

10センテンスにギュッと凝縮して、しっかりした内容をいかにして伝えるか。どういう言葉を使ったら伝わるか。頭をひねることになります。

 

それなら「AIを使えば簡単でしょ」と思われたでしょうか?

それは半分正解です。便利に使って効率を上げるという点では大いに使うべきだと思います。

ただ、「AIに丸投げしなければという条件つき」というのが私の正解。

 

例えば、AIにブログの記事を「YouTubeショート用に10センテンスにまとめてもらう」とします。

確かに10センテンスに上手くまとめてくれます。感心するくらい簡潔にまとめていますから、まずはこれで始めてみようというのであれば、十分だとも思います。

でも、「ここ大事なところなのに」という表現が削除されていたり、「〇〇が鍵」「〇〇が落とし穴」のように、いつも同じ表現になっていたりします。

誰にでも分かるような「平均値」というかんじがしてしまいます。それが悪いとは言いませんが、700本を超える動画の全てが「平均値で分かる」では、私は「おもしろくない!」と思ってしまうわけです。

 

弊社のYouTubeショートは流行りに寄せるわけでも、炎上狙いでもありません。伝える内容(テーマ)も深いものです。

「今必要な誰か」に刺さる動画であって欲しいと思って作っています。だからこそ短い中で伝えるための「言葉選び」、つまり「言語化」に力を注ぎます。

先週のブログで「言語化すればいいってもんじゃない!」とお伝えしたのも、YouTubeショート動画1本作るにしても、それを実感しているからです。
 

この700本を超えるショート動画は、弊社の「資産」でもあります。

そしてそれは「自分たち」で考えて、書いて、作って、積み上げてきた結果ですが、あえて「自分たち」と言うのは、「分業しているから」という裏事情。

 

マネジメント系の内容を考えて書くのは夫。マインド系の内容を考えて書くのは私。動画の作成はすべて私。出来た動画を投稿するのは夫。外注していたらこのペースではできていなかったですね。

弊社の最新のYouTubeショート動画はこちらです。
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「言語化できないために伝わらない」を減らすことは、ビジネスのどんな場面においても力を発揮するはずです!

 

では、今日も1日お元気で。

 

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