ミセルチカラの磨き方

2022/05/26

1,300回以上の実践を経て、100%明確になったこと

カテゴリー :コアコンセプト

心意気を形にするコトノハ職人、岩井洋美です。
1,300回以上の実践を経て、100%明確になったこととは?
数日前こんなメッセージをいただきました。

コンセプトを作る事で、自分の意識もしっかりするので、どんな時もブレないんですね! 重ねて感謝です!

この方は、心意気設計をフルに活かされています。

自分自身の心意気設計から始まって、ビジネス設計、そして個々のサービス設計に至るまで、ひとつひとつ積み重ねていらっしゃいます。この方のお仕事、コロナ禍も変わらず順調で、オーバーワーク気味だそうです。

コンセプト設計が終わった新しいサービスはリリースを待つばかりになりました。楽しみです!

心意気を形にしていくことで、目に見える結果になることもうれしいことではありますが、何よりも自分の心意気をベースにしているので、自分の「やりたい!」に忠実です。

だから、嫌になって止めるなんてことはありませんし、自分の心意気がお客様にも伝わりますので、それを「いいな~」と感じる人だけがお客様になります。

自分の心意気、自社の心意気、商品やサービスの心意気、いずれにしても心意気を決定づけるのは、「その人の感情が駆り立てられるポイント」です。

「何に感情が駆り立てられるのか」ということはもちろん人によって様々です。様々と簡単に言えないくらい、まったく違います。

それでも、1,300回以上に及ぶセッションの中で、感情が駆り立てられるポイントは100%明確にできるようになりました。

経営者ご本人の感情が駆り立てられるポイントは、経営そのものと密接に関わっているからこそ、ビジネスの心意気になるわけです。

まったく関係ないように思えても、心意気というものは経営の全てに影響を与えていて、ビジネスの端々に顔を出しますからおもしろいですね。

そう考えると、自社の社員も、お客様も同じです。

つまり、社員の心意気やお客様の心意気が少しでも分かったら、理解しやすくなるということ。

心意気を知るためには、感情が駆り立てられるポイントを知ればよいわけです。

…と簡単に言ってしまいましたが、簡易的に確かめる方法はあります。

それは、「5つの質問」をすることなんです。

心意気を100%明確にするのは無理でも、

「なんとなくこういうことを好むんだな」
「なんとなくこういうことを嫌がるんだな」
「なんとなくこういうことをおもしろがるんだな」
「なんとなくこういうことに興味があるんだな」

ということが分かりますので、もちろん役に立ちます。

感情が駆り立てられるポイントを知ることはビジネスにおいてとても汎用性があると思っています。

だからこそ、皆さんにそのことを知っていただいて利用していただけたらと思っています。そこで、このメール講座をご用意しました!
↓  ↓  ↓
「会社組織に行動変容を促すための『5つの質問』」

「5つの質問」をすることで、見えなかった心意気が少しでも分かると、社員に対しても、お客様に対しても、これまで考えもしなかったアプローチが可能になると思います。

それでは、今日も1日お元気で。

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