ミセルチカラの磨き方

2022/11/11

「師匠」と呼べる人がいなくても、学びを仕事に活かすための方法とは?

カテゴリー :ステージを上げる

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

「師匠」と呼べる人がいなくても、学びを仕事に活かすための方法とは?
先日専門コラムで「基本中の基本は『誰から』学ぶかの影響が大きいことを踏まえて対策を練る」という記事を書きました。

学びで大切なのは

・「誰から」学ぶか
・「何を」学ぶか
・学ぶ「目的」は何か

です。

今日はその中で、「何を」学ぶかについて取り上げたいと思います。


社会人になっても日々いろいろと学び続けることは大切です。

学生と比べて、時間の制約が多い中、社会人の場合、「何を」学ぶかによって、仕事の成果も大きく変わってきます。


その際、その教えてくれる人の考え方や行動も含めて徹底的に真似た方が良いとおっしゃる方が多いです。つまり、「誰から」学ぶか×「何を」学ぶかとして、徹底的に先生をモデリングした方が良いという訳です。

いわば、「師匠ー弟子」のような関係を築いて

・師匠の生き方そのものから学ぶ

・師匠の教えには必ずYESで答える

・師匠の脳内までコピーする

のが推奨されているのです。


私もそのような教えに沿って、起業して以来いろいろな先生から学びました。しかしながら、私の場合はなかなか上手くいきませんでした。

というのは、教えてくれる先生のちょっとした言動の中に「これってどうなのだろう?」と感じる部分があると、せっかくその先生が持っている知識やノウハウが素晴らしいものであっても、「もしかすると、内容が薄っぺらいのでは」と思ってしまう癖があるからです。


一人ひとり価値観は異なります。

けれども、素直な人は多少違和感があっても、「まずは先生からしっかり学ぼう」と思って教えを実践するかと思います。

一方、へそ曲がりの私の場合は「誰から」学ぶかを重視するあまり「何を」学ぶのかについて、少し雑に扱っていました。これはたいへんもったいないことです。


そこで、ここ数年は捉え方を変えて、「誰から」学ぶかの比重を下げて、「何を」学ぶのかにより重きを置くことを意識しています。

すなわち、仮に教えてくれる人の言動に「これってどうなのだろう?」と感じる部分があっても、その教えてくれる内容が、いま自社の業績アップに必要なら学ぶことに徹するという感じです。

そして、このように意識を変えることで学べる内容がより深くなりました。


私の今の結論としては、

  • 「在り方」に関する部分→「誰から」学ぶかを重視する
  • 「やり方」に関する部分→「何を」学ぶかを重視する

です。


理想は「在り方」と「やり方」を同時に学べる人から学ぶことです。

けれども、もし、身近にそのような師匠がいないのであれば、中途半端に丸ごと真似ようとするのではなく、「在り方」と「やり方」を上手く切り分けて「何を」学ぶかに徹するのは解決方法の一つです。


自分の思考の癖が分かると、一般的によく言われているセオリーで上手くいかない場合に、自分自身で自分に合った解決方法を見つけられるようになります。
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