ミセルチカラの磨き方

2021/06/24

正論が魔法の言葉になるために必要なことは?

カテゴリー :コアコンセプト

ワクワクの仕掛人、岩井洋美です。

正論が魔法の言葉になるために必要なことは?

2021年も上半期が終わります。この半年、仕事もプライベートも思い描いたように進んだでしょうか?


今年で5年目を迎えたBLM養成塾という女性のための講座があります。

BLMというのは、Business Leader Mindの頭文字をとったもの。「自分のビジネスのリーダーは自分」ということで、私は「自分の核」を明確にするところを担当しています。

2021年のスタートと同時に始まったその講座、先週終了しました。参加定員4名という少人数ですから、中身は濃厚。ひたすら自分と向き合い続け、最終的に自分のビジネスにつなげます。


とことん自分と向き合うことは、自分一人では難しいことです。どうしても、自分にとって嫌なこと、都合の悪いことは知りたくないですし、自分だけで向き合うと目を背けたり、気づかなかったりするからです。

これまで見たくなかった自分にも出会うことになりますから衝撃を受けることも、びっくりすることも、うんと腹落ちすることもあります。


毎回そうなのですが、半年を終えたときには「半年前とはまるで違う自分」がいます。

ご本人たちの実感としては「こんなに変わった」というものがあるのですが、実は自分という存在は何一つ変わっていないのです。「元々の自分を認識できた」ということだけ。

自分にとって嫌なこと、避けたいことを感じなくするために人はいろいろなもの、そしてたくさんのものをくっつけて自分を守っています。そういうものに目を向けたことで「何もつけていない自分を知った」というかんじでしょうか。

今回も半年の最終回、なんだかお顔つきが変わって、それぞれの「晴れやかさ」を感じることができました。この瞬間を迎えられるからこそ私自身も半年間頑張れます。


自分でも訳が分からないくらいいっぱいのものをくっつけてガードするには必ず理由があります。言い方を変えれば、「必要だからくっつける」ということです。

自分に起こる事象そのものには良いも悪いもありません。でも、自分で「これは良いこと」「これは悪いこと」と意味づけをするわけですが、その意味づけの元になるのが「感情」です。

大人になるにつれ、感じているはずのことを感情ではなく「良いこと」「悪いこと」は思考で処理をしてしまいます。なんでも頭で考えて、理屈で納得するということ。


今回のBLM養成塾の参加者のみなさんも、感情はスルーして思考で処理をしてきた傾向にある方達でした。

完璧に感情のフタを閉じたままの方もいらっしゃいました。

「感情をスルー?」「感情にフタ?」

いずれにしても、自分では無意識ですから衝撃にもなります。


「思考で考えずにまずは感情を意識しましょう」「感情のフタを開けてしっかり感じましょう」と言えばできるようになるのか?

「人は感情→思考→行動の順番で動いています」と教えたらできるようになるのか?

答えは「NO」です。言っていることは間違ってはいませんが、これはただの「正論」を言っているだけに過ぎません。正論だけで人の感情は動かないからです。


だからこそ、まずは「自分の感情が動くポイントを知る」必要があります。「自分は何に駆り立てられて感情が動くのか」ということです。

それを知るために「コアコンセプト」があるわけです!

「正論」は時に相手を傷つけ追い詰めます。正しいことであっても、言われた側の受け取り方次第では自分を否定された、自分を非難されたと思うからです。

でも、「どうして自分は思考で処理してしまうのか」「何を感じないようにしていたのか」という自分の一番奥底にあるものがわかると、「正論」も「魔法の言葉」並の威力を持ちます。


「自分は何に駆り立てられて感情が動くのか」を知りたい方は「こちら」をご覧ください。
 

では、今日も1日お元気で!

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