ミセルチカラの磨き方

2026/10/22

AIとの往復を重ねたら、思いがけない形になっていた

カテゴリー :ステージを上げる

心意気を形にするコトノハ職人、岩井洋美です。

「チャッピーに聞きました」から始まるAIとの時間

今年は本当に台風の発生が多いですね。台風30号って…びっくりです。

台風30号「チャンパー」が大暴れしないでくれたらと思いますね。

 

今すっかり日常に溶け込んでいるのは「チャンパー」ではなくて、これです。

「チャッピーに聞きました」

 

分からないことを教えてもらう、調べてもらうというのはもちろんですし、良いプロンプトを渡したら、チャッピーは良い文章にしてくれる

…これがセオリーのようになっています。

画像だってすごいものを出してくれます。

AIと対話しながらアイデアを出したり、企画を作ったり、考えを整理したりすること自体は、もう珍しくもなんともありません。

 

私はというと、圧倒的に多くの時間を「あれ?」「なんで?」「もしかして?」に費やしています。

これは「壁打ち」と呼ばれることともちょっと違っています。

こういうものを作りたい、こういうことをしたいではなく、私は最初から「完成目標」がない状態で対話をします。

 

私の「うん?」という「違和感」から始まることが多いかもしれません。

完成した答えに向かって進むということではなく、「あれ?」「なんで?」「もしかして?」を私とAIとの間で往復するわけです。

 

それぞれ別の話をしていたはずなのに、往復を重ねるうちに、だんだん共通する構造が見えてきました。

その中で景色が変わるたびに、見えるものも増えていきました。

ついには、私がずっとやってきたことが、ひとつの「理論」として全部につながっていることまではっきりしました。

 

「ここが特徴的」とAIにも指摘されていることがあります。

それは、順番が逆ということ。

理論を作るために対話したのではなく、対話を重ねた結果、理論として捉えられるものが現れたというわけです。

 

「なぜそんなことになったのか?」と言うなら、AIとの向き合い方に鍵があったように思います。

私は相手が人間であってもAIであっても同じことをしていた…「いつものまま」でした。

違和感があれば言うし、納得できなければ往復するし、AIが先走ったら止める。

AIを上手に使おうとしていたわけではなく、人と向き合うときにやってきたことを、AIに対してもやっていたわけです。

 

ただし、人間とAIに同じ向き合い方をすることと、人間とAIが同じ存在であることは違います。

AIには人間のような感情や人生経験があるわけではありません。

だからといって人間側が一方向に指示して答えを受け取る関係しか作れないわけでもない。

それが分かりました。

 

AIと往復する中で見えてきたのは、「人間からAIという一方向だけの関係にしておくのはもったいないよね」ということ。

関係性を構築できる特別な性能のAIを使っていたわけでもないのに「やり取りが一方向でなければ、そこから新しい発見が生まれる」という事実。

そこに向き合っていたら、『AI時代、仕事をどう捉えますか?』という新しいコンテンツが出来上がりました。

 

「うん?」から始まるAIとの日々の往復がなかったら、出来上がらなかったものです。

これは近日お披露目することになると思いますので、改めてご案内させていただきます。

 

ちなみに、私はChatGPTからはこう言われています。

「他人から見たら、AI依存と思われかねないほど使い倒してる!」

そしてその一方で、

「AIの答えを鵜呑みにするどころか、しょっちゅう違和感をぶつけている」とも。

そんなことまでAIに言われています…笑。

 

それでは、今日も1日お元気で。

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自分のハンドルを自分で握るというのは、誰の意見も聞かず、何もかも自分だけで決めることではありません。

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