知恵の和ノート

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2017/01/17
高い階段でも一段ずつ上がれば、必ずゴールまで届きます。小さな成功体験を積み重ねることで、最初は腰が引けていた社員も徐々にやる気を出します。
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2016/10/04
どんなに優れた研修であっても、学ぶ側にそこから何を学ぶかというセンサーが立っていないと宝の持ち腐れになってしまいます。逆に学ぶ側が「ここから何か一つでも盗み取ってやろう」という意欲を持っていたら、内容の薄いセミナーからでも学べることはたくさんあります。
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2016/09/27
誰でも結果が伴わないと不安になります。でも、不安な時に一番成功が遠くなるのは行動が止まることです。知識不足や情報不足は時間が解決してくれます。けれども、行動不足は時間をかけたからといって解決するとは限りません。
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2016/09/13
問題が起きた時に一つの原因に矮小化するのか、その根本的な原因にどこまで踏み込んでいくのか。あることで会社の指示が徹底されなかった時は、徹底されていない要因が無数に発生している可能性があります。
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2016/08/09
あうんの呼吸というのは基準がない分、とても難しいことです。しかし、あうんの呼吸で全社員が自立的に動けるようになると、とてつもない価値を生むようになります。それを定着させるには良い事例をたくさん社内で共有することが必要です。
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2016/03/15
社員の先読みに期待し、社長の妄想が膨らむのは成長が止まる会社、社長が先読みして、社員の想像力を膨らますのが成長し続ける会社。
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2015/09/01
気分次第で叱り、看過するのは成長が止まる会社、基準次第で叱り、果断するのが成長し続ける会社。
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2015/08/18
疑問を挟まず黙って指示に従う社員しかいないのは成長が止まる会社、自分自身も納得した上で指示に従う社員がいるのが成長し続ける会社。
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2015/08/04
勘の鋭い社員だけが問題を発見できるのは成長が止まる会社、勘の鈍い社員でも早めに問題に気づくのが成長し続ける会社。
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2014/11/11
できない社員を恫喝するのは半人前の経営者、できない社員を洞察するのが一人前の経営者。

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