知恵の和ノート
2024/07/09
権限委譲がまだできていないなら、経営者が休みの間の「引継ぎ表」を作ることで、ペンディング事項の洗い出しと社内での情報共有が実現できる。
2024/07/02
ミスにも時間と共に解決できるミスもあれば、時間が経っても解決しないミスもあり。後者は厳格に対応しないと、人が代わっても同じようなミスが繰り返される。
2024/06/25
仕事に対する基本姿勢を身につけるには最初が肝心。仕事の標準を徹底させるには他者任せにせず、経営者が率先垂範して粘り強く取り組むべし。
2024/06/18
問題を解決する際の鉄則は「正確な事実に基づいて対策を立てる」こと。もし、データが間違っていたら、その事実と向き合って修正し、正しいデータに沿って対策を立てましょう。
2024/06/11
会社をさらに良くするためには仕事を依頼する際に相互に確認するのはもちろんのこと、チェックリストの活用やデフォルトの設定も織り交ぜて、余計なストレスを減らす。
2024/06/04
情報発信の継続なくして事業の継続なし。どのようなツールや方法を使うかに悩むのではなく、情報発信は将来の収益につながる資産の構築という意識を持って続けましょう。
2024/05/28
「利益の見える化」では過去の痛い経験を活かしつつ、「仕事の見える化」や「人の見える化」では過去の成功や失敗にこだわらずに柔軟に対応する。
2024/05/21
社内で実施する1on1を有効活用するには、社内の常識や社員の日頃の言動はいったん脇に置いて無責任な発言も許容する。
2024/05/14
会社の利益の源泉は社外にいるお客様。仕事の見える化として、1.見込み客を集める、2.見込み客を教育する、3.見込み客と契約する、4.お客様をファンにする、5.新たな商品を作る、のプロセスや内容が明確になっているかをチェックしましょう。
2024/05/07
関心の矢印の向きを自分ではなく、お客様に向ける社員が増えたら、仕事に対する批判や指摘はトラブルのネタではなく、ビジネスチャンスを広げるタネになる。