知恵の和ノート

2024/09/24
会議の議事進行では会議の目的を理解した上で、自分なりの意図を持って仕掛けることで内容を深め、参加者を躍らせることもできる。

2024/09/17
社員が仕事をしないのが当たり前の時代、経営者は社員に対して必要以上に擦り寄るのではなく、心を込めて感謝の言葉を伝えよう。

2024/09/10
風が吹けば桶屋が儲かる時代から雨が降れば会社が損する時代になると、仕事の期限管理をできる人が社内に何人いるかが会社の収益力と成長力を大きく左右する。


2024/08/27
入社した会社で経営者になるなら、上司から評価されることは最優先だが、自ら起業して経営者になるなら、お客様から評価されることが最優先となる。


2024/08/13
脱サラして経営者になった場合は勤めていた会社の価値判断の基準に固執せず、自分の価値判断の基準に沿って行動することを軸に据える。

2024/08/06
「これぐらいはやってくれるだろう」と思うのは自由だが、その「これぐらい」について「何を」「いつ」「どうする」が曖昧なままだと絶対に伝わらない。

2024/07/30
高い目標を確実にクリアしたいなら、途中でクリアする目標を複数設定して、自分がどこまでは走ってきて、次はどこへ走るのかを明らかにする。

2024/07/22
速さを求めがちな経営者は質問に対するレスポンスの悪い社員を低めに評価しがち。ただし、人手不足が続く中では、相手の声に耳を傾ける姿勢が問われる。