知恵の和ノート

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2024/08/13
脱サラして経営者になった場合は勤めていた会社の価値判断の基準に固執せず、自分の価値判断の基準に沿って行動することを軸に据える。
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2024/08/06
「これぐらいはやってくれるだろう」と思うのは自由だが、その「これぐらい」について「何を」「いつ」「どうする」が曖昧なままだと絶対に伝わらない。
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2024/07/30
高い目標を確実にクリアしたいなら、途中でクリアする目標を複数設定して、自分がどこまでは走ってきて、次はどこへ走るのかを明らかにする。
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2024/07/22
速さを求めがちな経営者は質問に対するレスポンスの悪い社員を低めに評価しがち。ただし、人手不足が続く中では、相手の声に耳を傾ける姿勢が問われる。
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2024/07/16
人手不足を言い訳にぜず、誰でもすぐに働けるよう仕事の見える化に取り組むことは基本として、会社としての合格基準を常に維持できる体勢を整える。
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2024/07/09
権限委譲がまだできていないなら、経営者が休みの間の「引継ぎ表」を作ることで、ペンディング事項の洗い出しと社内での情報共有が実現できる。
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2024/07/02
ミスにも時間と共に解決できるミスもあれば、時間が経っても解決しないミスもあり。後者は厳格に対応しないと、人が代わっても同じようなミスが繰り返される。
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2024/06/25
仕事に対する基本姿勢を身につけるには最初が肝心。仕事の標準を徹底させるには他者任せにせず、経営者が率先垂範して粘り強く取り組むべし。
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2024/06/18
問題を解決する際の鉄則は「正確な事実に基づいて対策を立てる」こと。もし、データが間違っていたら、その事実と向き合って修正し、正しいデータに沿って対策を立てましょう。
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2024/06/11
会社をさらに良くするためには仕事を依頼する際に相互に確認するのはもちろんのこと、チェックリストの活用やデフォルトの設定も織り交ぜて、余計なストレスを減らす。

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