ミセルチカラの磨き方

2022/01/14

受給可能な助成金の申請期限が迫っています!

カテゴリー :マネジメント

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。


先日の専門コラムで「仕事の期限」について書いたところ

「私は期限を忘れる癖があって、この何年かで優先順位をつけて、期限関係なくしらみつぶしに提出する事をしてきましたが、記事を読んでまた改善策が見えました!いつも参考になる記事ありがとうございます。」

というご感想をいただきました。

期限は大切ですが、忙しいとついつい忘れがちですね。


さて、仕事には必ず期限がありますが、国の予算に関係する助成金も申請期限が決まっています。

弊社では昨年7月から「助成金のオンライン診断サービス」を始めましたが、助成金の申請締め切りが迫ってきました.

助成金診断サービス

年度末である「3月までに申請完了」が原則です。

余裕があれば1月末、ギリギリで2月末までに必要書類を用意すれば間に合います。毎年、年明けは助成金申請の問い合わせも倍以上に増えています。

先の助成金診断システムでは助成金の中でも、「条件が整っていれば、ほぼ確実にもらえる助成金」を中心にご案内する仕様になっています。


【助成金受給までの主な流れ】

助成金診断(無料)
 ↓
個別相談(無料)*
 ↓
[ここから先はオプションです]

お申込(有料)
 ↓
申請書類作成・整備
 ↓
計画申請
 ↓
計画実施
 ↓
支給申請
 ↓
助成金受給


*提携先であるライトアップ社のコンサルタントから、助成金の詳細をご説明いたします。

  • オンラインでの打合せで、お時間は45〜60分程度です。
  • 実際にお客さまからお伺いした情報を元に、「どんな助成金がいくらくらい申請できるか」をお伝えいたします。
  • また「申請いただく際の費用」についてもきちんとお伝えし、「収支のお見積書」をお作りいたします。

条件が揃って、せっかくもらえるはずのお金をもらわないのは、たいへんもったいないことです。そして、受給可能な助成金が分かった後に、ご自身で申請するのか、サポートを受けて申請するのかはあくまでオプションです。


個別相談までは金銭的なリスクはゼロです。ただ、期限が迫っているので、時間的なリスクはゼロではありません。

もちろん、4月以降も助成金を申請できる可能性はあります。ただし、国の予算との関係で、実際に助成金をもらえる時期はさらに後寄せになります。

それは、結果的に資金繰りとしてはマイナスです。


まずは「助成金のオンライン診断サービス」で、もらえる可能性をチェックしていただき、個別相談にお申込みされることをお勧めします。
 

メールマガジンのご登録

ヒーズでは、弊社の日頃の活動内容や基本的な考え方をご理解いただくために、専門コラム「知恵の和ノート」を毎週1回更新しており、その内容等を無料メールマガジンとして、お届けしています。

上記のフォームにご登録いただければ、最新発行分より弊社のメールマガジンをお送りさせていただきます。お気軽にご登録いただければ幸いです。

最新の記事