ミセルチカラの磨き方

2021/10/01
数字を追う際はどうしても「上へ上へ」を目指すことになります。これに対して、NPOの方がおっしゃっていたのは「下へ下へ」。成果指標の視点を下へ下へと持っていくことできめ細やかな地域密着を図っておられます。

2021/07/02
多くの人が足りないのは、お金ではなく「なにがなんでもやり切る」という熱い思い。熱い思いがあれば、時には人を動かせるし、必要な時に必要なお金を投資して、さらに自分のビジネスを成長軌道に乗せるという決断もできます。

2021/06/18
勉強熱心でまじめな人ほど、「自分が学んだことしかクライアントさんに提供してはいけない」と考える傾向が強いために、自分が一から学んでクライアントさんに提供することを選択することが多いです。

2021/06/03
最初の設計図を作るのに必要なことは、「事業全体を見て仮説を立てられる」「客観的かつ適切なフィードバックがある」「今日のタスク(今日やる行動)が明確である」の3つです。

2021/05/28
理不尽な状況を嘆いても、現状は変わりません。けれども、自ら主体的に動き出すことで、現状は一歩ずつ変えることができます。新規事業で最初に500万円の売上を上げることができたら、社員一人分の平均年収はほぼカバーできる計算になります。

2021/05/07
技術の進歩は日進月歩。数年で格段に進化して、「これを使わない手はない」と感じるものも少なくありません。過去の苦い経験で未来の可能性を小さくしてしまうのはもったいないです。



2021/03/25
その人の内に秘めた目に見えない大切な感情は、それがどんなものであっても「言葉」にのせることで目に見えようになります。
2020/11/20
ひと手間もふた手間かけて改善に取り組むのは「電卓をたたいただけならやらない」ステップかもしれません。しかしながら、ほとんどの人が「すぐに効果が出ないからやらない」「面倒くさいからやらない」「目先の売上が大事だからやらない」と考えるからこそ、取り組む価値はあります。