知恵の和ノート

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2019/07/30
今は将来に対して漠然たる不安を抱えている人が多いと言われています。社員に多面的な側面から安心感を与えるために、CVR(C:Cash、V:Vision、R:Respect)の観点から自社の取り組みを一度見直してみましょう。
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2019/07/23
皆が早くて、簡単で、面白いものを求めるのであれば、時間はかかるし、難しいし、面白くないものにあえて取り組むことで、逆説的にビジネスチャンスが広がります。
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2019/07/16
どのような付加価値を付与できるのかを見つける鍵は、普段あまり焦点を当てていない対象を深掘りすることにあります。埋もれているニーズにアプローチすることで、新たなビジネスチャンスにつながります。
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2019/07/09
松下幸之助さんと稲盛和夫さんという経営者の神様お二人。私も口では「客観的に自分を見ましょう」と言っていますが、自分が過去に経験したことや現時点で持っている知識に縛られているのを実感しています。
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2019/07/02
価値観が多様化しているので、社長が良いと考えているポイントと社員が良いと考えるポイントがずれることが増えています。このため、ズレがあるのを前提にして、どの部分がどの方向にずれているのかを探る一手間が必要になっています。
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2019/06/25
お客様が興味を持つのは、あなたの会社の経営理念そのものではなく、その理念を反映した行動です。立派な経営理念を定めても、実際にやっていることが「これってどうなの?」と思われてしまっては、その価値が半減します。
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2019/06/18
辞めるのを防ぐのではなく、辞めても大丈夫な形にする。会社に囲い込むのではなく、人を輩出することで輪を広げていく。発想を転換することで、今までとは違う魅力が生れてきます。
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2019/06/11
経営理念が軽い要因には、1.思いがないから軽い、2.扱いが軽い、3.単独だから軽いの三つあり。経営理念が軽いまま、社員がバラバラに動くのは成長が止まる会社、経営理念を重くして、社員を巻き込んでいくのが成長し続ける会社。
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2019/06/04
社長は「仕事は期限が決まっているんだから、そこから逆算してちゃんと段取りを決めろ」という指示を出します。もしその指示がなかなか守れていないとすれば、根本的な要因は「ギリギリになって仕事をすることは楽しい」という社員の本能と結びついている可能性があります。
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2019/05/28
社長と同じレベルの危機感の共有を社員に期待するのは無理。危機感を社員に強要するのではなく、自然体で危機を減らしていく。社員とは価値判断の基準が違うという前提で行動しましょう。

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