知恵の和ノート

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2018/06/05
経営資源が限られている中、中小企業は広く浅くという戦略は不向き。まずは1点突破で、そこから徐々に広げていく形でないと、事業を発展させていけません。
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2018/05/29
人間の本能は快楽を求めることを社長自身が受け入れることが出発点。業務改善が進まないのは、当たり前であることを踏まえて、少しでも改善が進んだら、「ありがとう!前より進んだね」と、社員の行動を認めましょう。
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2018/05/22
伝わらない原因を社員に求めるのは簡単です。しかし、たとえ社長といえども、社員の意識や仕事への取り組み姿勢を変えるのは簡単なことではありません。一方で、伝わらない原因を社長自身に求めた場合、少なくとも、今日からでも少しずつ変えることができます。
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2018/05/15
関心の矢印の向きを変えるということは、相手に擦り寄ることではありません。相手にどう伝わるかについて、いろいろと思いを巡らした上で、最後は自分の信じることにしたがって、言葉を発することが肝要です。
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2018/05/08
ミスや間違いは必ず起きるもの。このため、小さなミスに一喜一憂する必要はありません。そして、致命的なミスは避けるために、自分で改善する糸口を見つけて、次のミスを減らす工夫につなげていきましょう。
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2018/05/01
人の教育は時間も、お金も、手間もかかる仕事です。それでも、集客から販売、フォローアップまで、完全自動化が難しい状況であれば、人への投資は絶対に欠かせない要素です。
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2018/04/24
業務改革の担い手はあくまで人。その人を本気で動かせるのは、お金でも、モノでもなく、やはり経営者という人です。
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2018/04/17
社員が面従腹背だと感じた時に、1.社員が「社長は間違っている」と考えている、2.社員が「自分はやりたくない」と思っている、3.社員が指示の内容を理解していない、のどれに該当するかを見極めましょう。
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2018/04/10
少なくとも1つのミスが起きたら、最低でも3つ以上の対策を打って、今後起こりうるであろうミスの発生確率を少しでも下げる必要があります。そのためには、社員一人ひとりの意識を地道に変えていく不断の努力が絶対に欠かせません。
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2018/04/03
経営トップが本気で「変えたい」と思っている会社は結果が出るのが早いです。しかし、「まぁ、できれば変えた方がいいよね」ぐらいの意識だと、社員もけっして本気になりません。

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