知恵の和ノート

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2017/11/07
経営者に求められているのは、現時点での状況を踏まえて、冷静に判断するということ。勝手に過大評価して、仕事を丸投げしても成果にはつながりません。また、必要以上に過小評価して、仕事を任せないのも、会社の成長にはつながりません。
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2017/10/31
営業がいくら上手に案件を取ってきても、その後の事務処理がいい加減だと、一気に信頼をなくします。日頃は目立たない社員の裏方の苦労をどのように評価するかは、経営者の度量と裁量次第です。
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2017/10/24
一連のトラブルで学んだことは、1.勝手な思い込みを排除して、初期動作をすばやく実行する、2.確認事項は漏れがないようチェックリストを作る、3.緊急時の連絡方法を確保して、絶対に丸投げはしない、です。
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2017/10/17
仕組みは作ってからが本当のスタート。各業務の目的をハッキリさせることに留意しながら、より効果の上がる仕組みに発展させていきましょう。
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2017/10/10
リスクを背負っても最後までやり切る覚悟があるかどうか。他人に「あそこまではできない」と言わせる時、自然と差別化はできています。
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2017/10/03
個人であれ、法人であれ、世界の動きと無関係ではいられません。であればこそ、自分の目の前の仕事に関心を持つだけではなく、1日1回は世の中の動き、自社の外の動静に目を向けて、それを自分とはどう結びくのかを考えてみましょう。
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2017/09/26
セルフイメージも、1.認められる、2.表現できる、3.行動できる、4.人を巻き込めるの4つの段階があります。人が人を評価する時には、0か1ではなく、その人が徐々にでも、段階を上っているかどうかで多面的に判断しましょう。
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2017/09/19
誰に、何を、どうするは、意外と分かっているようで分かっていません。ここの部分はなんとなく分かるでは不十分で、言葉としてしっかりと定義しておくのがポイントです。
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2017/09/12
大きなチャンスは突然やって来ます。その時にスピードを落とさずに全力で取り組めるかは日頃会社がどれだけ地道に準備しているか次第です。
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2017/09/05
もはや大手企業に勤めることが安泰とは言えなくなりました。その時、問われるのは、個人、一人ひとりの実力です。この点において、ある意味、中小企業は大きなチャンスを生み出す場です。

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