知恵の和ノート

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2024/02/27
長所の側に落とし穴あり、短所の先に突破口あり。「禍福は糾える縄の如し」と言われますが、長所も短所も糾える縄の如し。本当に直した方が良い短所は意外と少ない。
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2024/02/20
耳に痛いことを言われた際、怒り出すのは自分の姿から目を背けている証拠。正しく自己認識して、より実りの多い行動に時間を使うのが得策。
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2024/02/13
自責を「自分で自分の過ちをとがめること」ではなく、「自分に責任があると考えること」と解釈して管理職の人材育成に活かす。
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2024/02/06
「どのような人をお客様にしたいのか?」で、なかなかイメージが湧かない場合は「どのような人を応援したいのか?」という質問が有効。
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2024/01/30
一度切りの人生であれば、当面の痛みを回避して良しとするのではなく、痛みの根本原因と向き合って体質改善する。
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2024/01/23
集客や成約率に問題はなくても売上アップや利益改善につながるボトルネックは必ずあり。「アイツが悪い」としてお茶を濁すのではなく、業務プロセスの奥にある真のボトルネックを見つけて解消しましょう。
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2024/01/16
メッセージは伝わってこそ価値になります。事前の準備はもちろんのこと、その場での柔軟な対応で効果が変わるので、工夫を重ねましょう。
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2024/01/09
社員を増やして利益が増える会社にするためには、社員を一人増やすことに伴う利益の増加分を必ず見積もる。
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2024/01/02
マネジメントとはなんとかすること。人は管理できないが、仕事の期限、対象、ゴールを明確にすることで仕事を管理することはできる。
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2023/12/26
経営者の長所を活かす部分は社員が担うことができるが、経営者の短所の影響を最小限に抑える部分を社員が担うことは難しいのを前提に、長く事業を続けていくという観点から必要な対策を立てる。

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