知恵の和ノート

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2018/01/16
社長からの直接の指示が多い上に、少人数で仕事をやっている中小企業の場合は、「社長は期限を事前に的確に伝える×社員は期限を事前に正確に覚える」というお互いの歩み寄りが欠かせません。
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2018/01/09
会社でも主役はあくまで人。コンピュータがはじき出す結果が必ずしも正解とは言えないので、仕事の一部を任せるにせよ、AIを使いこなすのは、あくまで主体性を持った我々人間です。
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2018/01/02
自ら時間を決め、自分の基準で成果を出し、自ら好きになる。自分の中から湧き出るものがあって、初めて仕事は続けていくことができます。
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2017/12/26
違いを否定するのではなく、違いを個性として尊重し、それをどう活かしていくか。これを真剣に考えない限り、活躍できる人はそうそう増えていきません。
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2017/12/19
社員の力を100%活かしきるには、たとえ面倒くさくても、社員一人ひとりと向き合うこと。会社の軸が定まった後は、その軸に社員をどれだけ巻き込めるかが鍵になります。
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2017/12/12
会社が成長するにつれて、経営者に求められる要素も違ってきます。時には排気量を増やしたり、時にはターボ機能を追加したりしないと、会社の軸と経営者の軸が微妙にぶれることで、エンジンを吹かしているのに、なかなかスピードが出ない状況が生まれます。
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2017/12/05
一時は嫌われるかもしれませんが、後になって、「あの時、社長の言うことを聞いておいて良かった」と、心底理解してくれる社員は必ずいます。社長の本気が伝われば、会社は必ず良くなります。
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2017/11/28
「これでいいのだ」と社員が納得できる商品があり、「これでいいのだ」と社員が納得できる営業戦略があれば、商品は必ず売れます。課題はその納得感をどうやって醸成していくかです。
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2017/11/21
経営者の理念に沿わない人を無理に引き留める必要はありませんが、経営者の理念を理解する人には、一歩経営者が歩みよること。「あれ、なぜなんだろう?」と感じる事象には、そこから学び取るべき改善のヒントが隠れています。
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2017/11/14
「シン・ゴジラ」でも「生物であれば、倒せるはず」という楽観論の下、ギリギリまで作戦を練り上げ、その成功確率を高めるべく、みんなが頑張りました。経営者は楽観的な未来像を提示しつつ、詰めるべきところを詰めて、その未来を現実にしましょう。

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