知恵の和ノート

2017/02/28
やっていることが表面的には同じでも、自分目線のままやっているのと、相手目線に立って行動するのとでは、伝わるものが全然違います。一つひとつの行動に自分の思いが乗っているかどうかが問われています。

2017/02/21
会社の姿勢というのはいろいろな人から見られています。要は、「会社のセルイメージに沿って日頃から行動しているかどうか」が鍵を握っています。

2017/02/14
会社に合った経営理念を作るだけでもたいへんな労力です。しかし、作っただけでは宝の持ち腐れ。それを実際の仕事とどれだけ結びつけられるのかによって、その後の展開が大きく変わってきます。

2017/02/07
「さすが、大きく事業を伸ばす人は違うなぁ」と思ったのは、走りながら準備を整えていること、そして、行く時はアクセルを一気に踏むことの2点です。

2017/01/31
長時間取り組むものは何かを見極めることからスタートする。働き方改革を実行して、混沌とした状態から大きく一歩抜け出すには、発想の転換が鍵です。

2017/01/24
経営者に求められることは、自分の予測が他の人よりも正確であるということではありません。それよりも、仮に予測が外れたとしても、自社の屋台骨には響かない形で軌道修正できる対応力が肝心です。

2017/01/17
高い階段でも一段ずつ上がれば、必ずゴールまで届きます。小さな成功体験を積み重ねることで、最初は腰が引けていた社員も徐々にやる気を出します。

2017/01/10
経営者の「意」は人によって違うし、時には経営者が「意」をまったく伝えていません。「ちゃんと」という基準も経営者や会社によって異なります。

2017/01/03
競合他社の動きはいろいろと気になります。しかし、まずは自社として何をするのかを明確に言語化することが肝心。ライバルは去年の自分です。

2016/12/27
情報を発信する側は必ず何らかの「意図」を持っています。たとえ事実としては正しい情報であっても、その事実はいくつかの前提条件や制約からできていることがあります。