知恵の和ノート

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2017/12/26
違いを否定するのではなく、違いを個性として尊重し、それをどう活かしていくか。これを真剣に考えない限り、活躍できる人はそうそう増えていきません。
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2017/12/19
社員の力を100%活かしきるには、たとえ面倒くさくても、社員一人ひとりと向き合うこと。会社の軸が定まった後は、その軸に社員をどれだけ巻き込めるかが鍵になります。
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2017/12/12
会社が成長するにつれて、経営者に求められる要素も違ってきます。時には排気量を増やしたり、時にはターボ機能を追加したりしないと、会社の軸と経営者の軸が微妙にぶれることで、エンジンを吹かしているのに、なかなかスピードが出ない状況が生まれます。
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2017/12/05
一時は嫌われるかもしれませんが、後になって、「あの時、社長の言うことを聞いておいて良かった」と、心底理解してくれる社員は必ずいます。社長の本気が伝われば、会社は必ず良くなります。
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2017/11/28
「これでいいのだ」と社員が納得できる商品があり、「これでいいのだ」と社員が納得できる営業戦略があれば、商品は必ず売れます。課題はその納得感をどうやって醸成していくかです。
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2017/11/21
経営者の理念に沿わない人を無理に引き留める必要はありませんが、経営者の理念を理解する人には、一歩経営者が歩みよること。「あれ、なぜなんだろう?」と感じる事象には、そこから学び取るべき改善のヒントが隠れています。
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2017/11/14
「シン・ゴジラ」でも「生物であれば、倒せるはず」という楽観論の下、ギリギリまで作戦を練り上げ、その成功確率を高めるべく、みんなが頑張りました。経営者は楽観的な未来像を提示しつつ、詰めるべきところを詰めて、その未来を現実にしましょう。
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2017/11/07
経営者に求められているのは、現時点での状況を踏まえて、冷静に判断するということ。勝手に過大評価して、仕事を丸投げしても成果にはつながりません。また、必要以上に過小評価して、仕事を任せないのも、会社の成長にはつながりません。
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2017/10/31
営業がいくら上手に案件を取ってきても、その後の事務処理がいい加減だと、一気に信頼をなくします。日頃は目立たない社員の裏方の苦労をどのように評価するかは、経営者の度量と裁量次第です。
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2017/10/24
一連のトラブルで学んだことは、1.勝手な思い込みを排除して、初期動作をすばやく実行する、2.確認事項は漏れがないようチェックリストを作る、3.緊急時の連絡方法を確保して、絶対に丸投げはしない、です。

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