知恵の和ノート

2022/05/03
先行きの読めないVUCAの時代こそ許容可能な損失を予め設定してから新しい事業に取り組むことが、リスクを回避しつつ収益確保にもつながるやり方です。

2022/04/26
優秀な社員を採用して業績アップにつなげたいなら、一度決めた事項を変えるルールと手順を予め定めて運用する。

2022/04/19
自社の資産を守ることに固執しすぎると、かえってその資産の価値が大きくならずに肝心の事業が拡大しない恐れあり。その判断には経営者の器の大きさが問われます。

2022/04/12
商品の価値を伝え切っても、値引きを要求されるのは価値が理解されていない証拠。中途半端に値引きに応じるよりも、あえて売らないという選択が長期的なキャッシュフロー改善に貢献する。

2022/04/05
一人ひとりの個性を活かすには、敬意を持って相手に接し、いろんなことに感謝しながら、我田引水で事実を捉える。

2022/03/29
正解のない問題は意見の違いが出るのは当然のこと。仕事をスムーズに進めるには、相手に敬意を持って接することで、何かしらの共通点や妥協点を見い出しましょう。

2022/03/22
働き方改革やDXを始めとする会社の改革を実現するには、社長が「本音のところはどうしたいのか」を自覚して主体的に自ら行動すること。

2022/03/15
自分は理想が高いと自覚のある経営者は目標から逆算する事業計画的な思考だけでなく、自社がコントロールできる範囲の仕事に集中するぶらり散歩的な思考を身につけることで、現状を突破できる可能性が広がる。

2022/03/08
常に判断の基準を自分以外の所に置いていると、正解のない問題から生じる結果に振り回される恐れあり。一方、自分の判断基準に基づいて行動していると、正解のない問題から生じる結果に対して自力で対応できる力が自然と身につきます。

2022/03/01
変化のスピードが激しい時代にあっては、変化の中にある一貫性を意識しながら、心理的安全性を担保して組織を運営する。