知恵の和ノート

2021/06/29
考える力などOSに相当する部分は、日々鍛えている人とそうでない人では、ますます大きな差が生まれます。そして、社員に考える力を身につけさせるには「どのような問いをするのか」が鍵です。

2021/06/22
決算書に反映される数字は会社の一面。まずは、会社の経営者や社員が「決算書には反映されていないが、確実に存在する自社の価値はいったい何なのか」をハッキリと自覚しましょう。

2021/06/15
書くのが苦手な場合、Q&Aをインタビュー形式で動画を撮影し、音声入力と組み合わせてマニュアルにするという方法もありです。

2021/06/08
大手企業が参入しにくい小さな需要を丁寧に掘り起こして、横展開していく。現場を丹念に見直すと、実際にはいろいろなビジネスチャンスが埋まっています。

2021/06/01
中長期的な目標から逆算して、今日の行動は未来につながっているかどうか。不確実な要因が増えている環境下にあっては、常に「仮説→行動→検証→(新しい)仮説→」という流れを意識的に作っておかないと、目の前の結果に一喜一憂することになります。

2021/05/25
知識やノウハウもある。聴く力もあって、お客さんの真の課題も把握している。けれども、思ったほど稼げていないとすれば、伝える力を徹底的に磨きましょう。

2021/05/18
関心の矢印が相手に向いている限り、すぐには難しくても、時間の経過と共に相手は「背中を押してもらってよかった」と理解してくれます。

2021/05/11
正解が見えない時代に自力で正解に辿りつくためには、自分で「これが問題解決の糸口ではないか」という仮説を立て、検証できるかどうかが大切です。

2021/05/04
人は言葉によって躾けられます。特に複数の人に向けて発する言葉については、同じ事実に対しても人によって認識する言葉が異なることを念頭に置いて言葉を的確に定義しましょう。

2021/04/27
DXに取り組む際、「業務の効率化→会社の業績向上」と「価値の創造→会社の業績向上」の流れをどう構築するかについては、自社でしっかりと考えて対応しましょう。