知恵の和ノート

2017/05/09
会社で新しい事業を始めようとした時、いろいろな障害にぶち当たります。しかし、その新規事業が経営者が本当にやりたいものであれば、これらのハードルを越えるべく、なんらかの手を打つはずです。

2017/05/02
他人の評価を気にしすぎる人は、自分の価値基準を明確に言語化できず、自覚できていない可能性があります。自分の価値基準と他人の価値基準が違うのは当たり前。そして、最終的に従うべきはあくまで前者です。

2017/04/25
お客様の笑顔は最終的なゴールではなく、一つの指標。お客様であれ、自社であれ、何かを犠牲にしていては、事業は長く続きません。しっかり儲けることで、自社を中心に良いお金の循環を作ることができたら、お客様も、仕入・外注先も、社員も、みんながハッピーになります。

2017/04/18
食卓縁起ならぬ商品(サービス)縁起。自社の商品のみならず、自社が日頃接している商品やサービスに思いをはせて、その有難みを噛みしめてみる。これからは見落としてがちな価値に気づいたものが勝ちにつながる時代です。

2017/04/11
コアコンセプト・マーケティングとは、経営者の価値判断の基準であるコアコンセプトに沿って、商品やサービスを無理矢理ではなく、自然体で「自分らしく売れる仕組み」を作ることです。

2017/04/04
言葉には一定の重みがあります。特に経営者の言葉は社員にとってみれば、総理大臣の言葉よりも重いです。そして、繊細な心を傷つけるのも言葉、また、繊細な心を癒すのも言葉。同じ使うなら、人を貶めるのではなく、人を高揚させるために言葉を使いましょう。

2017/03/28
売れているパターンをマネすることで見えてくるものがあります。特にホームページでもチラシでも、それを見る人の視点や気持ちを常に意識しましょう。

2017/03/21
いつかは乗り越えるべき課題なら、できるだけ早く取組んだ方が良いです。なぜなら、今日のあなたはこれから未来に向かっていくあなたの人生の中で一番若いからです。

2017/03/14
せっかくのコミュニケーションツールも使い方次第。メールも100人いたら、100人なりの使い方があり、その常識の基準が違うことで、小さな誤解を生むこともあります。
2017/03/07
会社の経営理念をどこまで社員に浸透させるのか。特に社員が増えてくると、「そもそも経営理念なんて知らない」「一度ぐらい聞いたことはあっても、どういうことかを分かっていない」「一応理念は知っているが、具体的な仕事と結びつけていない」という社員が必ず出てきます。