知恵の和ノート
 
                        2016/08/09
                                
                                                            あうんの呼吸というのは基準がない分、とても難しいことです。しかし、あうんの呼吸で全社員が自立的に動けるようになると、とてつもない価値を生むようになります。それを定着させるには良い事例をたくさん社内で共有することが必要です。
                                
                            
                         
                        2016/08/02
                                
                                                            会社経営においては、本質を見抜くことが大事。どこで学んだかではなく、何を学び、何を身につけたか。目が曇っている場合は、しっかり目を見開いて、何が自社にとって正しい選択なのかをきちんと見極めましょう。
                                
                            
                         
                        2016/07/26
                                
                                                            業況が順調な時や仕事がスムーズに回っている時は会社の真の姿が直接表に出なかったりします。でも、問題が起きた時や、批判めいたことを耳にした時に本性の部分が出てくるのは、会社も人も同じです。
                                
                            
                         
                        2016/07/19
                                
                                                            組織ができると、ついついお客様目線より社内の目線の方に意識が行きます。しかし、お客様が見ているのはあくまで会社全体の姿。部分最適よりも全体最適が優先です。
                                
                            
                         
                        2016/07/12
                                
                                                            経営者の指標となるのは過去の自分と現在の自分。生れも違うし、考え方も違うし、環境も違うので、他者と比べても、自分の将来はイメージできません。まずは自分を信じることで、数々の失敗も必ず成長の糧になります。
                                
                            
                         
                        2016/07/05
                                
                                                            事業投資として支出するお金を減らすことは誰でもできます。難しいのは、支出するお金を増やすことで長期的なリターンを増やすこと。そのためにはお金を出す対象にもっと働いて稼いでもらうことが必要です。
                                
                            
                         
                        2016/06/28
                                
                                                            社員が複数いる会社の場合でも、実質的にその業務が分かっているのは社長だけということがあります。社長の頭の中にあることは言語化・数字化してこそ価値を生みます。
                                
                            
                         
                         
                         
                        