知恵の和ノート

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2019/05/21
自ら変えることができるのは、他者ではなく、自分。そして、自分は常識と考えていることが、相手にとっては非常識である可能性だってあります。価値観の違いを認めた上で、自らの信じることを続けていきましょう。
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2019/05/14
自分がされて嫌なことは、人にもやらない。これは一般的によく言われている教えです。日々実践されている方も多いかと思いますが、最近は「自分がされて嫌なことは人にもする」ことも、時には必要であると感じています。
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2019/05/07
共同プロジェクト型の場合、等価値交換型の取引に比べて、お客様の側も会社側もより主体的に相手を選ぶ必要があり、商品とお金の交換だけでなく、やるべきことがかなり多いです。しかし、見方を変えると、共同プロジェクト型こそ、付加価値を上げられる要素は大きいのです。
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2019/04/30
壁はいったん回避しても、時間が経つと、また同じような壁が出てきます。ならば、その壁を避けて、先延ばしにするのではなく、その時はたいへんでも、壁を乗り越える、壁を壊すことを実践したことが、中長期的にみれば絶対に早道です。
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2019/04/23
社長と社員との間合いを変える際、何よりも大切なのが「伝える言葉を変える」こと。社員が理解できる言葉を使う、分かりやすい比喩を用いる、自分の言葉で伝える、など工夫を重ねましょう。
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2019/04/16
リソースの少ない中小企業の場合、仕事をやる際には機会費用を頭に入れる必要があります。つまり、その仕事をやることで、できない、または、後回しにされる仕事の影響を常に考えて、やるかやらないか、どちらを先にやるかを決めましょう。
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2019/04/09
令和は今まで以上にスピード感と柔軟性が求められる時代になります。それゆえ、新規事業では、常にアンテナを高くして感性を磨き、最初の商品化までのサイクルをできるだけ短くして、常にバージョンアップを図っていく取り組みが求められます。
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2019/04/02
会社で仕事をするということは、結果が出るとは限らない状況でも、結果を出すために努力を重ね続けることです。そして、結果が出ると保証されてない状況でも努力を続けられるのが真のプロフェッショナルです。
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2019/03/26
人材と言うか、人財と表現するか。社長であれば、社員を財産として大切に思う気持ちの一方で、「社員を素材として、どう活用するか」という冷徹な視点は絶対に必要です。
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2019/03/19
「そんなこと言わなくても分かるでしょう」という判断基準を最初に社員に叩き込まないと、その世間から見れば非常識である会社の常識が当たり前になり、その認識を改めさせるのにかなりの時間と労力がかかります。

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