成長支援部からの提言

2019/11/12

(第297話)中小企業は3要素のかけ算で大企業の向こうを張る

カテゴリー :情報発信

少ない経営資源を理由に最初から諦めてしまうのは成長が止まる会社
少ない経営資源をバネに最後まで七転八倒するのが成長し続ける会社

中小企業は3要素のかけ算で大企業の向こうを張る

今月弊社について、日経新聞に掲載されることになりました!

と申しましても、弊社のサービス内容についてではなく、今回弊社が応募した「NIKKEI全国社歌コンテスト」の特集記事の中で、取り上げていただく予定です。

先日事務局から、「より多くの方に、皆様の気持ちのこもった動画をご覧いただきたく、11/15以降(掲載日調整中)に、日経新聞紙面にて、全応募企業の動画キャプチャを掲載した特集を実施しようと考えております。」というご連絡をいただきました。


そもそもきっかけは日経新聞の広告で、「NIKKEI全国社歌コンテスト」の応募者募集を見たことです。応募条件を見ると、なんとかクリアできそうなので、早速応募することにしました。

2年前の社歌コンテストは、中小企業のみを対象としていたようですが、今回はその縛りがありません。今回応募したのは弊社を含めて174社。公開された動画を見ると、キッコーマン、カゴメ、デンソーなど、日本を代表する大企業も応募されていました(汗)!

その中で、一中小企業が応募して、どれだけの効果があるのかは分かりません。また、ユーザーの投票数による総合ポイントで決定される最優秀賞については、社員が何万人もいる大企業にかなうはずがありません。

それでも、無料で弊社のことが日経新聞に掲載されることは大きな収穫だったと感じています。


今回の応募について、私なりに分析してみると、

会社の経営資源×情報への感度×行動力=一定の効果

です。


経営資源で言えば、

  • 私が作詞し、取締役が歌っている歌があったこと
  • 簡単な動画であれば、自前で作れる力があったこと

です。

コンサル会社であれば、本を出されているところはたくさんあります。しかし、CDを出しているという話はあまり聞いたことはありません。また、いろいろな先生に教えていただいたお蔭で、数分ぐらいの簡単な動画であれば、自社で作れることも大きかったように思います。


情報への感度

前述のコンテストの広告について言えば、私の記憶する限り、少なくとも3回は全面広告として宣伝されていました。このブログを読んで「そう言えばあったかも」と思い出された方もおられるかもしれません。けれども、ほとんどの人は「へぇ、そうか」として、読み飛ばしてしまったのではないでしょうか。

弊社では認知度アップにいつも苦労しているので、「あっ、これ使えるかも!」とピンと来たのです。

もちろん、広告宣伝や認知度アップにアンテナを張っておられる経営者はたくさんおられます。この点、弊社では6月に取締役がCDをリリースしたので、「なんとかこれを会社の販売促進に活かせる方法はないか?」と日頃から考えていたこともあり、より感度が高かったように思います。


そして、行動力

経営資源があり、良い情報を得たとしても、それだけでは何の結果も得られません。

今回の応募要件の一つに、原則として新しい動画で、社員が写っていること、というのがありました。このため歌の音源は既にあったものの、動画については新たに作成する必要がありました。

そこでは「動画を作って応募する」という行動が求められたのです。


大手企業に比べると、中小企業は経営資源は限られており、情報収集力もそれほど大きくはありません。けれども、経営資源がゼロの会社はありません。また、あふれる情報の中、自社で使える情報を見つけ出す力については、会社の大きさは関係ありません。そして、行動力に関して言えば、スピードと柔軟性ではむしろ中小企業の方が勝っています。


少ない経営資源を活かして、情報感度を磨きながら行動し続ける。

弊社の小さな挑戦が皆様のご参考になれば、たいへん嬉しく思います。

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