成長支援部からの提言

2018/10/02

(第239話)仕組みを作り、地道にメンテナンスしてこそリスクを軽減できる

カテゴリー :リスク管理

「一度の準備で万全を期すのは成長が止まる会社
 万全の準備で一度に対すのが成長し続ける会社」

仕組みを作り、地道にメンテナンスしてこそリスクを軽減できる
相次ぐ台風や地震による被害。

いろいろと心配になって、災害グッズなどを点検している中、スマホやタブレットの充電バッテリーがないことに気づきました。


家電量販店に買いにいくと、やはり最近は充電器が売れている模様で、いわゆる電池を入れて充電するタイプは売り切れでした。

取りあえず、スマホ用の充電器は確保。


一方、「ガラケー用の充電器は昔買ってあったし、これで大丈夫・・・」と思って、もう一度よく見てみると、なんと今持っている携帯電話では使えないものであることが分かりました(汗)。


その充電器は7年前の東日本大震災の後に購入したもの。その後、しばらくは常に持ち歩いていましたが、かなり重いので、そのうち鞄には入れなくなりました。

幸いそれ以降使う機会はなかったのですが、当時の携帯電話では使えたものの、機種変更した後のタイプでは使えないものだったのです。


これは災害時の避難用グッズの話ですが、

一度対策を打ったとしても、その後の状況変化に応じて、対策を随時見直さないと、いざという時に役に立たない

のは、会社のリスク対策全般に言えることです。


新しく購入した機械の安全対策は大丈夫か?

部品を入れ替えた後でも、同じ保守方法で良いのか?


気がついて、その時は「これで大丈夫!」と思っても、時間の経過と共に、新たなリスクが内在していることがあります。


また、何か問題が起きた時は、平常心を保つのも、なかなか難しいのが普通です。


日銀では、日頃からも非常階段を使うことで、いざという時に慌てずに避難できるよう意識している旨、新聞で読んだことがあります。


単に備えるだけでは憂いはなくなりません。

やれること、気がついたことは後回しにせずに着実に実行していきましょう。

 

問題が起きても、平常心で対応できる社員を育む「コアコンセプト・マーケティング&マネジメント」の概要は「こちら」をご覧下さい。

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