知恵の和ノート

2022/10/11

2種類の学びを適宜使い分けて、得たい成果を効果的に手に入れる (第449話)

カテゴリー :社員教育

知識やスキルは既に知っていることでも謙虚に学び、在り方や考え方は難しくても取捨選択して取り込む。

2種類の学びを使い分けて、得たい成果を効果的に手に入れる

先日、クライアントさんからご紹介いただいた方が、弊社のサービスに申し込んでいただきました。

お客様にお申し込んでいただく一つのパターンとして

クライアントさんが成果を出す
 ↓
そのクライアントさんの変化を見て関心を持つ人が出てくる
 ↓
クライアントさんからのご紹介で資料請求したり、説明会に参加したりする
 ↓
正式にお申込みする

ということがあります。


弊社のコンテンツも「よく分からない」と言われることが多いです(苦笑)。

しかしながら、

何か解決したい問題に直面している

その問題の解決方法を真剣に探している

人が

・自分の知っている人がなぜか最近変わりつつある

・その商品やサービスは今までやったことがないことである

という条件が揃った時に「多少よく分からなくても、まずは話を一度聞いてみよう」となります。


私も過去に弊社のコンテンツよりはかなり難度の高い講座で学んだことがあります。その時直面していた問題は「自社のサービスをどうしたら、より多くの人に分かってもらえるか」です。

そのような中、私がたまたま読んだブログで「なるほど、これは面白そう」と感じる記事がありました。そして、その方が何を学んでいるかを調べていくうちに、その方の先生にあたる人の講座の説明会が近々開催されることが分かったのです。

そこで、その説明会に参加したのですが、内容的にはかなり難しいものでした。そして、最後に本講座の説明があったのですが、その先生曰く「これで成果が出るか、よく分からないという人は無理にお申込みしなくて良いです。」


私もそれまでいろいろと学んできたものとは毛色が全然違うので、一瞬迷いました。

また、私の場合は知っている人の紹介ではなく、たまたま読んだブログの記事からたどり着いた説明会だったので、成果が出るかどうかは半信半疑でした。

しかしながら、最終的には「面白そうだから、やってみよう」と思って、その場で申し込んだのです。


半年間学んでみた結論から申し上げると、おそらく先生から教えてもらったところの半分も理解できていないと感じています。もし、その講座で終了テストがあったら、私は合格する自信がありません。

けれども、そこで学んだことは今の弊社のサービスや、私の仕事への取り組み姿勢の中で、確実に活かされています。


いまリスキリングということで、学び直しということが盛んに言われています。そして、仕事で成果を上げている人は常に謙虚に学び続けておられます。

この点、気をつけた方が良いのは学びには大きく分けて2種類があること。

  1. 知識やスキルに関する学び
  2. 在り方や考え方に関する学び


知識やスキルに関する学びは正解があり、理解度テストを実施すれば、一定の評価を下すことができます。

一方、在り方や考え方に関する学びには、いわゆる正解がありません。自分は「こう在りたい」「このように捉える」と思っても、それが他の人の共感を得るとは限りません。

気性や体質は一人ひとり違うので、いくら有名な先生が「AはBである」と教えても、「本当にAってBなのかなぁ」「実はAはBではなく、Cなのでは?」と思う人は必ず出てきます。


このため、私は他者から学ぶ際には以下のことを心掛けています。

  1. 知識やスキルに関する学び→たとえ既に知っていることでも、初めて教えてもらうような謙虚な姿勢で学ぶ
  2. 在り方や考え方に関する学び→すべてを理解しようとせず、「良いなぁ」と感じた所だけ取捨選択して取り入れる


特に後者の在り方や考え方の部分は前者の知識やスキルに比べて分かりにくいという特徴があります。そして、知識やスキルは学べば今日からすぐに使うことができ、自分でも一定の成果を実感できます。

一方、在り方や考え方は学んで、今日から使っても、すぐに何か成果が出るとは限りません。

前述の難解な講座も「学んですぐに売上アップにつながった訳ではない」のですが、「じわじわと効いて少しずつ売上アップに貢献している」と感じています。


冒頭でご紹介した方は体感セッションの終盤、こちらが金額などをご提示する前に「ぜひ続きをやりたいです!」とお申し出があってご契約いただきました。

やはり、

何か解決したい問題に直面している

その問題の解決方法を真剣に探している

人は決断が早いし、行動が早いです。


先憂後楽。

最初にちょっと難しい問題をクリアした方が、長期的見れば自分が思うような結果を手にするには近道です。


なお、弊社のコンテンツも

在り方や考え方に関する学び
 ↓
知識やスキルに関する学びを仕事に活かす

ことがメインになっています。

コンテンツの内容や構造を短時間で、すべてご理解いただくのはかなり難しいのですが、「体感セッション」はご自身のことを振り返って、いただくことが中心なので、難しくはありません。

自分の在り方や考え方を見直すきっかけにもなるので、お気軽にご参加いただければ嬉しく思います。
↓ ↓ ↓
「心意気セッション」の詳細は「こちら」をご覧ください。

メールマガジンのご登録

ヒーズでは、弊社の日頃の活動内容や基本的な考え方をご理解いただくために、専門コラム「知恵の和ノート」を毎週1回更新しており、その内容等を無料メールマガジンとして、お届けしています。

上記のフォームにご登録いただければ、最新発行分より弊社のメールマガジンをお送りさせていただきます。お気軽にご登録いただければ幸いです。

最新の記事